90: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:05:45.01 ID:zSAxXbQq0
確かに思い出してみればところどころにそのような雰囲気はあった。
けど当時俺の友達にもうつ病の友達はいたし、
それと比べれば真奈美は全然元気だった。

「ショップはシフト制だったし時間の融通が効いたからよかったんだけど
 春先にちょっと症状が重くなって。
 お店に迷惑もかけられないからやめちゃったんだ。」
と言っていた。

ちょうど俺が撃沈した頃だ。
そんな風になっていたなんて知らなかった俺は必死で謝った。
「ああそんなことあったっけwいいよそんな謝らなくても」と言っていた。
それどころではないくらい辛かったそうだ。
 

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91: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:12:03.49 ID:zSAxXbQq0
真奈美はその頃から病院に通いだした。
しかし医者の答えはいつも「軽いうつ症状」だった。
食欲も落ち、俺と付き合っていた頃より7~8キロも体重が落ちたそうだ。

7月に入り、うつ症状はまた「頭痛」に変わっていったらしい。
季節の変わり目だからかと思っていたらしいが、
医者や真奈美の親からセカンドオピニオンを勧められ、行ってきたそうだ。

その結果を今日聞いてきたとの事。

92: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:25:56.98 ID:zSAxXbQq0
結果「脳出血の疑い」だった。

疑いというレベルの軽度であったので、
これから時間をかけて詳しく検査していくそうだ。
ただ場合によっては
(病気の進行具合)によっては手術とかもありえるとの事。

正直、頭が真っ白になったそうだ。
ずっとうつ病だと思っていたのが脳の病気だったとは。
それに手術となれば髪の毛を全部剃らなきゃいけない。

不安で仕方なく、
1に連絡してしまった。とカミングアウトされた。

真奈美はいつになく厳しい目をしていた。

94: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:31:54.65 ID:zSAxXbQq0
俺もいきなりのカミングアウトに驚いてしまった。
多分、俺が真奈美に頼られたはじめての瞬間だった。

俺は言葉が見つからず、「大丈夫だよ。」とだけ言った。

真奈美はまた笑顔になり
「だといいね!
 今はフリーターで少し時間があるから、
 またどっかに連れてってね!」と言った。

真奈美の笑顔はちょっと切なかった。
真奈美はまたマイクを握り、柴崎コウの『かたちあるもの』を歌っていた。
凄く上手かった。

そのままカラオケで5時まで二人で眠ってしまった。

95: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:36:49.58 ID:zSAxXbQq0
翌朝。
夏の夜明けは早い。
カラオケを出るともう外は明るかった。
まだ始発まではちょっと時間があり、
電車待ちの学生や若いお兄ちゃんお姉ちゃんが沢山いた。

俺と真奈美は眠い目をこすりながら、
何となく駅とは反対方向へ散歩しに行った。
いつもの繁華街は中心部をちょっと離れるとまだ静かで、
時々走る車のエンジン音がやたらとうるさく感じた。

96: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:49:27.02 ID:zSAxXbQq0
その街はお互いが好きな街だった。
真奈美は「あそこにある専門学校を受けようとした」とか
「この辺に家借りようかな?高いかな?w」とか
散歩しながら話した。
俺も「ここの美容室に通ってた」とか
「よく部活の試合でこの道歩いたんだ」と話した。

始発から少しした時間。6時くらいだったか。
俺と真奈美は駅で別れた。
真奈美は「今日はありがとう。また遊ぼうね」と言った。

俺は「おう!いつでも声かけてくれ!」と言って別れた。

98: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 13:56:56.54 ID:zSAxXbQq0
夏休みに入った。
俺は毎日真奈美のことを考えていた。
やっぱり真奈美の事が好きで好きで仕方なかった。

けど病気を懸念し、俺は自分の気持ちを隠した。
とにかく真奈美をフォローしようと。それだけを考えていた。

真奈美とまた遊ぶ日々が始まった。
ちょうど真奈美と知り合って1年が経っていた。

99: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:03:22.69 ID:zSAxXbQq0
俺と真奈美がバイトが休みの時は必ずと言っていいほど遊んだ。

お互い元カレ、元彼女という微妙な感じだった。
それでも真奈美との日々は付き合っている時以上に充実した、
意味のあるものだった。

100: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:16:55.73 ID:zSAxXbQq0
真奈美は俺の前では元気だった。
無理はさせないようにしていたけど、
長時間のドライブとかもへっちゃらだった。

郊外のアウトレットとか、美味しいお店とか、とにかく走った。
真奈美も俺もドライブが相変わらず好きで、
会うたびに新しいスポットを発見していった。

そして季節は秋へとなった。

102: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:30:56.46 ID:zSAxXbQq0
秋には真奈美の誕生日があった。
誕生日の直後、真奈美の検査がある事を知っていたので、
応援の意もこめて、真奈美にネックレスをプレゼントした。


その日はたまたま体調が優れないらしく、
プレゼントだけを渡しにいった。
激しい秋雨がふる日だった。
雨の日は頭痛がひどいらしく、
ちょっと辛そうだったが、真奈美は本当に喜んでいた。

俺はその日に無理をさせてしまったことを少し後悔した。

その日も帰りにメールをくれた。
「プレゼントありがとう。大切にするね」と。

真奈美と遊んだ日の帰り道は今も必ずメールをくれる。
いつも帰り道の国道のオービスあたりで真奈美からメールが届く。
付き合う前も、付き合ってた頃も、今もそれは変わらなかった。

真奈美は俺の彼女じゃなかったけれど、俺は毎日幸せだった。

101: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 14:29:34.10 ID:cmaEyqp20
これって今年の話?

103: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:35:37.32 ID:zSAxXbQq0
>>101
数年前だ

真奈美の誕生日の1週間後に検査があった。
結果は「1ヵ月後に再検査」だった。
検査の後、真奈美がちょっと不安になっている気がした。

そんなある日、真奈美と食事しているときに突然こんなことを言われた。
「結婚を考えている」と。

104: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:42:41.74 ID:zSAxXbQq0
俺は「えっ?」と思って状況を聞いた。
真奈美は続けて言った。
「別に今、結婚を考えている彼氏とかがいるわけじゃない。
 けど正直、今の自分がどうすればいいのかわからない。
 本当はあたしの脳が普通じゃないの、何となく自分でわかるの。
 けど親にもこれ以上迷惑かけられないし、
 このまま働きたくてもアルバイトしかできないのは辛い。
 そうしたらもう、私を支えてくれている人と結婚しかないのかなって。
 今度、前の職場の人に紹介してもらう予定なんだ」と。

105: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:48:09.01 ID:zSAxXbQq0
真奈美が大好きだった俺は反論した。
「そういうもんじゃないだろ!
 それって、好きでもない男と結婚するかもって話だろ?
 そんなの幸せになれるはず無いじゃん!
 好きな人と結婚したほうが幸せに決まってるだろ!」
と言った。

けど真奈美の答えは
「1には分からないよ・・・恋愛と結婚は別物だよ。」と言った。

俺は返す言葉が無かった。

106: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 14:54:50.93 ID:zSAxXbQq0
自暴自棄になっている真奈美がいた。
感情には出さなかったけど、言葉の節々で感じた。

俺はしばらく経ってからこれしかないと思って
「そんな事言うんだったら、俺と結婚しろよ。」
と真奈美に言った。

真奈美は衝撃だったみたいで、目を見開いて俺を見つめた。

108: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:02:22.63 ID:zSAxXbQq0
「でも1はまだ学生じゃん。。」と。

「確かに学生だ。けど本音を言えば俺は
 今すぐ結婚してもいいと思ってる。
 実際に結婚が物理的に無理でも、
 そのくらいの気持ちはあるんだ。
 けど俺たちは今は付き合っているわけじゃない。」

真奈美は黙って頷いた

109: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:09:49.66 ID:zSAxXbQq0
「正直本音を言えば真奈美と付き合いたいとも思うよ。
 でも今、真奈美はそれを求めてないでしょ?」と

真奈美は何も言わなかった。

「今は無理かもしれない。
 気持ちが定まらないのも理解できないわけじゃない。
 でも俺は真奈美のそばにやっぱりいたい。
 俺は今、真奈美と付き合えなくてもいいから、
 まずはこの現状を二人で乗り越えよう。
 その時に付き合うとか結婚とかを考えて欲しい。
 もちろん俺なのか俺じゃないのかは
 その時の真奈美が決めることだけど」と言った。

真奈美は泣いていた。

110: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:13:30.17 ID:zSAxXbQq0
真奈美も理解があった。
「1は学生。私のこともいいけど、
 まずはちゃんと大学卒業してよね」と泣き笑いながら言った。

俺も「当たり前だよ!主席で卒業してやるよ!」と言った。

付き合うとか結婚とかの話はそれからしなかった。

帰り道、またいつものオービス付近でメールが来た。
「ありがとうね。嬉しかったよ。」と

111: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:19:17.59 ID:zSAxXbQq0
真奈美の誕生日の1ヵ月後、再検査があった。
長時間の検査で出てきた疑いは
「脳ヘルニア」というものだった。

生まれつき血管が脆く、
この状態になるまで殆どの人が気づかないらしい。

その報告をしてくれたのは
ちょうどある湖へドライブしにいってたときの事だった。

112: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:23:58.13 ID:zSAxXbQq0
その日はもう冬が近い日だった。
12月に入ってから検査入院すると伝えられた。
いつもは日帰り検査だったから、
検査入院となったことがびっくりだった。
「前言ってたとおり、髪の毛全部剃っちゃうかも。
そうしたらもう1とは会えないね。」と言っていた。
「大丈夫、大丈夫だよ」としか言えなかった。

湖付近の空気はとても澄んでいて、気持ちが良かった。

そして真奈美を家まで送って帰り、
いつものオービス付近でやっぱりメールが来た。

114: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:31:30.41 ID:zSAxXbQq0
「今日はありがとう!
 美味しい空気が吸えていい気分転換になったよ。
 検査入院、頑張ってくるね。退院したらまた遊ぼう」
と言う内容だった。

俺も
「辛くなったらいつでも俺に言えよ。
 頑張らなくていいんだから。
 真奈美が頑張ることが辛かったら
 いつでも俺に言ってくれ。
 その時は変わりに俺が頑張るから」と伝えた。

113: 南進 2011/12/25(日) 15:30:54.66 ID:skDuY5eh0
>>104
けど親にもこれ以上迷惑かけられないし、
このまま働きたくてもアルバイトしかできないのは辛い。
そうしたらもう、
私を支えてくれている人と結婚しかないのかなって。


その考えがよくわからん。

115: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 15:35:18.79 ID:zSAxXbQq0
>>113
自暴自棄だったから。
あと彼女は事情があって親と不仲で、
手術とか検査とか極力親に
負担をかけたくないっていうのをしきりと言ってた。
とにかく彼女の親を「ないもの」と思いたかったらしい。

119: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 16:38:53.59 ID:zSAxXbQq0
すまんちょっと野暮用が出来た。
夜にまた来る。

121: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 17:15:18.34 ID:yczYm6YJ0
エエ話やないか 続き期待してるで

122: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 17:39:12.61 ID:QyqkjBRg0
支援

125: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:03:55.89 ID:zSAxXbQq0
支援サンクス。
ちょっとずつ続きいきます。

検査入院の日になった。
12月6日だった。

当初、検査は1~2泊で終わると聞いていた。
しかし、連絡が来なかった。
2日、3日と待った。その後さらに1週間、2週間と待った

ぱったりと連絡は来なくなった。

そして俺にとって大切な日が来た。
クリスマスだ。

127: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:12:33.62 ID:zSAxXbQq0
いや、正確に言うとクリスマスの前の23日、
天皇誕生日のほうが期待していた。
また真奈美からサプライズでメールが来るんじゃないかって。
でもやはり23日には何も起きなかった。

翌24~25日は大学での参加自由の補講に出席していた。
俺の大学は20日過ぎには冬休みに入る。
だから24、25日の2日間の補講の日は、キャンパスに殆ど人がいなく、
とても寂しかった。

唯一、俺の事情を知る大学の友人がたまたま別の補講に出ていた。
補講の後に1杯だけ缶コーヒーを飲んで別れた。
これから彼女に会いに行くそうだ。
羨ましかった。

128: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:18:24.79 ID:zSAxXbQq0
補講から帰ってきて夜になった。
1年前とは全く逆のクリスマス。
1年前が最高すぎたため、楽しくないどころか、辛かった。

でもその頃に俺が唯一思っていたことって、
「真奈美の体が無事でありますように」だった。

きっと真奈美は今も辛い思いしてるんだ。
俺だけ楽しむわけには行かない!
そう自分に言い聞かせた。

そして25日の夜、メールが来た。
真奈美からだった。

129: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:24:13.70 ID:zSAxXbQq0
メールの内容はクリスマスケーキのデコメが入った可愛い感じだった。
文は当時のまま。
「久しぶり。元気にしてるかな?
私は手術が終わった後、体調が悪い日々が続いています。
まぁとりあえずメリークリスマス!風邪引かないようにね。」
だった。

検査入院→即手術という流れだったらしい。

俺は嬉しかった。
体調が悪いにしても真奈美が無事なこと。
そして俺に連絡をくれたことが。

131: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 20:25:41.31 ID:VHVMSWgt0
まなみ…

132: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:27:54.85 ID:zSAxXbQq0
俺はすぐに返事をした。
「ありがとう!メリークリスマス。
 とりあえず成功したみたいで良かった。
 まずは体調優先。寒いし暖かくしてな。」
と返した。

聞きたいことは沢山あったが、細かいことは聞かなかった。
何となく聞いちゃいけない気がして。

133: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:41:33.42 ID:zSAxXbQq0
真奈美からの返事はその後来なかった。
俺は体調を懸念して、とりあえずメールが来たことを喜んだ。

そして年が明けた。
お正月になった。

お正月といえばあけおめメール。
たまにしか連絡を取らない人でも、
この時ばかりは連絡が取れる、年に1度の日。
みんなもそうじゃないかな。

俺は真っ先に真奈美にメールをした。
内容は無難な、返事をくれてもくれなくてもいいような感じ。
「あけましておめでとう。今年も宜しく。
 体調よくなったらまたドライブ行こうな」的な

でも真奈美からの返事は来なかった。

134: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 20:49:27.37 ID:cmaEyqp20
鬱な感じの匂いがプンプンするな・・・

135: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:49:35.41 ID:zSAxXbQq0
その後、真奈美からのメールは一切来なくなった。
俺は心配だった。

病気の事を詳しく聞かなかったから、
真奈美がどういう状況か分からなかった。
ただ、真奈美を追い込みたくなかったから、
メールの頻度は多くても月1回ペースで
しかもどうでもいい内容のものだけを送った。

最近こんなことがあった とか
ようやく暖かくなってきたね とか

でも真奈美からは一切返事が来なかった。
半年以上来なかった。

136: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 20:52:56.60 ID:JueLAY6FO
オイオイ…

137: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:54:35.54 ID:zSAxXbQq0
心配というのは時間が経つと、
どんどん悪いほうへ考えていってしまう。
最初は「手術で髪の毛を剃ったから会いたくないんだろう」
とか思っていたんだけど
時間が経つと、「また再発したのかな?」とか、
「もしや彼氏でもできたのかな?」とか

信じることしか出来ないのに、悪循環だった。
俺はただひたすら真奈美からの連絡を待った。

138: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 20:58:49.83 ID:zSAxXbQq0
ちなみに文中でTELが無いのは、真奈美はTELが嫌いだったから。
付き合ってる時も別れた後もTELは殆どしなかった。


1年はゆうに越していた。
気づけば季節は5月になっていた。

もう気持ち的には諦めていた頃、真奈美からメールが来た。
「久しぶり!元気?」という、いたって普通の内容。
1年以上も待っていたのが信じられないくらい普通のメールだった。

139: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 21:01:32.02 ID:VHVMSWgt0
>>1
おまえ…
なんて純なやつだ…

141: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:16:28.92 ID:zSAxXbQq0
俺はまたメールを返した。
けど、やはり真奈美の体調とかについては極力触れないようにした。
きっとまた向こうから話してくれると信じて。
「元気だよ。最近は**が大変なんだよねー!」とか
「今、幼なじみの家で酒飲んでるんだー」とか

真奈美の返信も普通だった。
「いいねー!」とか「飲みすぎ注意だよ」とか。

なんか一気に病気の前の日々にフラッシュバックした気がした。
真奈美からのメールは死ぬほど嬉しかった。

142: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:19:55.58 ID:zSAxXbQq0
そこから毎日とはいわずともちょくちょくメールした。

食べた美味しいスィーツの写メを送ってきたり、
俺からは街で見つけたハマーのリムジンの写メを送ったり。

本当に普通の友達とのメールだった。

そして何もないまま6月になった。

144: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:23:55.10 ID:zSAxXbQq0
何故か真奈美と遊ぼうという話にはならなかった。
俺も真奈美の近況を詳しくは聞いていなかったし、
遊びに誘っていいかも分からなかったから。

そんな矢先、真奈美から花火大会の誘いが来た。
「明日ヒマ?花火大会行こうよ!」と。
俺や真奈美がよく遊んだ街では、
小規模ながら6月に花火大会があった。

俺は心の中でガッツポーズをした!
「行く!一緒にいこう!」と返事をした。

146: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:32:41.46 ID:zSAxXbQq0
そして次の日。
その日は6月にしては寒く、朝からザンザン降りの雨だった。

待ち合わせ場所は、いつもの繁華街の駅前の交番。
そこに真奈美はいた。

本当に久しぶりだった。
相変わらず真奈美はキレイで、
俺はこんな子と花火を2人で見れるかと思うと心が躍った。
病気だったという面影は微塵も感じさせなかった。

前に痩せてた時よりも少しまた肉つきがあり、健康そうだった。

俺を見つけ、俺の大好きな笑顔で近づいてきた。

148: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:38:27.61 ID:zSAxXbQq0
「久しぶり!」と真奈美が言った。
俺も「久しぶりだね!」と笑顔で返した。

間違いない、紛れも無くあの真奈美の笑顔だった。

待ち合わせは昼の2時だったので、まだ大会まで時間があった。
喫茶店でお茶をし、ショッピング街をぶらぶらした後、
一足早く花火会場近くの公園に足を運んだ。

雨は止み、街はちょっと夏の香りがした気がした。
2人で白いベンチに腰掛けた。

150: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:44:32.40 ID:zSAxXbQq0
最初はいつもどおり他愛の無い話だった。
雨止んでよかったねー。とか

んで俺はこのタイミングで真奈美の近況を聞きだすことにした。
「てかホントに久しぶりだよなー。
 俺、結構病気の事、心配してたんだぜ!
 でもなんか元気そうでなにより!」と仕掛けた。

151: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:51:13.95 ID:zSAxXbQq0
真奈美は続けた。
「ありがとう。色々あったけど、元気になったよ!」と言った。

俺は嬉しかった。何よりその言葉が。
今まで信じてきて良かったって思った。

そして色々思い出話をした。
「結構俺、真奈美のことずーっと心配してたんだぜ」と伝えたり、
真奈美も
「いやー手術大変だったよー。」と笑顔で返してくれた。
いつか話した結婚のネタもちょっとバカにされて笑い話となった。
「あの時の1は若かったよね」と。

話は止まらず、気づいたら花火大会が始まっていた。

152: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 21:55:51.21 ID:zSAxXbQq0
花火はきれいだった。
小規模の大会。かつ雨上がりということで
人もそこまでいなく、地味な感じだった。
俺も花火を見つめながら
「隣で空を見つめる真奈美は今、
 何を考えているのかな?」とか思っていた。

花火が終わり、別れる時間となった。
「今日はありがとう。花火はキレイだったし、
 なにより元気な真奈美が見れて俺ホント嬉しかったよ。」
と言った。
真奈美も笑顔で
「うん。こちらこそありがとう。また遊ぼうね」と言った。

俺たちは別々の電車に乗って別れた。

153: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:01:03.03 ID:zSAxXbQq0
夢のような時間だった。
そして1日、2日経つと自分の気持ちを自問自答するようになっていた。

と言っても答えはひとつ。
1年以上時間は経っていたけど、やはり俺は真奈美が大好きだった。
真奈美と会えない間に実際はいろんな女とも知り合いになったけど
俺の心にはやはり真奈美しかいなかった。

とにかく好きだ。それだけだった。
俺は真奈美に次あったとき、もう一度告白しようと決意した。

154: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 22:02:49.80 ID:anstOTRmO
他の女とは付き合わなかったの?

155: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:07:04.09 ID:zSAxXbQq0
>>154
付き合わなかった。
真奈美から必ず連絡が来ると信じていたし、
もし真奈美が病気で苦しんでいるのに俺だけが良い思いするのは
自分の中で許せなかったから。

156: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:12:42.46 ID:zSAxXbQq0
しかし人生そう上手くはいかなかった。

また真奈美と連絡が取れなくなってしまった。
俺はまた真奈美を信じるだけの日々に戻ってしまった。

今回は理由が分からなかった。
やっぱり彼氏が新しくできたのか
俺を嫌いになったのか
はたまた病気が再発したのか。。

一切連絡が取れなくなった。

157: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:15:59.89 ID:zSAxXbQq0
真奈美の誕生日にもメールを送った。
けど返信はなかった。

そしてクリスマスになった。
思い出すのは真奈美の事だけだ。
メールをしたけど、やはり返ってこなかった。

もちろんお正月も。

158: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:18:45.60 ID:zSAxXbQq0
そしてさらに月日が流れた。
翌年の12月のクリスマス前の夜だった。

何と真奈美から着信が入っていた。
(俺は携帯をポケットに入れていて気づかなかった。)

俺は家に到着する寸前でその事に気づき、すぐに折り返した。

159: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:23:30.48 ID:zSAxXbQq0
電話にはすぐに出た。
そこに出たのは真奈美ではなかった。
真奈美のお兄さんだった。

俺は混乱していた。何でお兄さんがでるんだ?
からかわれているのか?と

しかしそうでは無かった。

俺はそこで初めて知らされた。
真奈美が亡くなっていたと。

160: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:31:20.40 ID:zSAxXbQq0
頭が真っ白になった。
けどどこか冷静な自分がいた。

真奈美のお兄さんは俺に落ち着いて聞くようにと促した。
俺はただ、「はい」としか答えられなかった。
「実は1年前の12月に真奈美は死んだんだ。
死因は悪性の脳腫瘍だった。」

お兄さんは続けた。
「1君には『私が死んでも1年間は1には伝えないで欲しい』と
 真奈美からずっと言われていたんだ。
 俺は真奈美が亡くなってすぐに知らせたかったけど、
 生前真奈美はそれだけを頑なに拒んでいた。」
と言った。

俺は、
「真奈美との約束を破らないでくれたんですね。
 ありがとうございます。」と言った。

161: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:35:01.55 ID:zSAxXbQq0
その日の週末に初めて真奈美のお兄さんと会い、お墓参りに行った。
お兄さんは
「ちょうど一回忌が終わって落ち着いたところだ」と言ってた。

ご実家にもお邪魔し、お線香をあげた。
そこで空白の1年についてお兄さんから教えてもらっていた。

162: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 22:35:03.40 ID:PeN/+puV0
そうかあ・・・

163: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 22:39:47.27 ID:po9cE6IR0
うわああああああああああああああ

164: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:41:51.20 ID:zSAxXbQq0
俺と最後の花火大会に行った6月から、
既に体調は芳しくなかったそうだ。
お兄さんの話だと、かなり無理して花火大会に行っていたとの事。
既にその頃は余命数ヶ月とかのレベルだったらしい。

真奈美はお兄さんとそこまで仲が良くなかったが、
俺の話だけはしていてくれたみたいだ。
「花火大会後はずーっと入院だったんだ。
 でも自分がボロボロになっていく姿を、
 1君だけには見せたくなかったみたい。」
と言っていた。

165: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:44:31.74 ID:zSAxXbQq0
付き合っていた時に1度だけ
「私が病気や怪我でボロボロになっちゃっても、
 1は私と付き合える?」
と真奈美に聞かれていたことを唐突に思い出した。

当然その頃は
「当たり前だろ、俺真奈美大好きだもん!」といって笑っていたが、
当時からその予感が真奈美にはあったのかな。

いろんな真奈美との話や思い出が、
お兄さんが一言一言しゃべる度に走馬灯のように蘇った。

166: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:49:20.68 ID:zSAxXbQq0
お兄さんは、亡くなって1年間は連絡しなかった理由についても続けて語った。

俺が若手ながら社会人で頑張っているところに、
真奈美起因で俺の気持ちを動揺させたくなかった
というのが一番だったらしい。

お兄さんは入院中にも、俺への連絡を真奈美に勧めたが、
真奈美はただひたすらそれだけはと拒んだ。
それは真奈美の俺に対する気持ちの表れだと言った。

「最高の状態で幕を閉じたかったんだよ真奈美は」と。

168: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 22:55:55.57 ID:zSAxXbQq0
お線香の火が消えるころ、帰ることにした。
最後にお兄さんはじめ、真奈美のご両親に真奈美の前で言った。

「こんな自分ですが、真奈美さんの事は結婚を考えるくらい好きでした。
本当に真奈美さんは私に色々なかけがえのないものをくれました。
心の底から感謝しています。」と。

ご両親も「1君と出会えて真奈美は本当に幸せだったと思います。
1君の事は私たちもよく入院中に聞いていました。
今まで本当にありがとうございました」と言われた。

169: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:01:05.73 ID:zSAxXbQq0
玄関から出る時にお兄さんから封筒を渡された。
「真奈美から生前に渡されたものです。
帰宅したら中を見てください。」と言われた。

最後に「またお線香をあげに来てもいいですか?」
とご家族に聞いたら、
「もちろん。真奈美も喜びます。
 本当にありがとうございました」と言われた。

俺は家に帰った。
ご家族と話はしたが、まだ真奈美が亡くなったって言う実感が無かった。
家についても終始、ボケーっとしていた。

171: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:03:48.61 ID:zSAxXbQq0
1時間くらい何も考えずにラジオを聴いていた。

そんな時にラジオから
俺と真奈美が花火大会に行った街の特集が流れ出した。
クリスマスイルミネーションがどうだとか、イベントがどうだとか。。

それを聞いて俺は我に帰り、
真奈美のお兄さんから受け取った封筒の中身を見た。

173: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:04:46.74 ID:RS+uX81c0
・・・

175: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:09:12.15 ID:cmaEyqp20
手紙とか泣けるからやめてくれよ・・・?

176: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:12:46.26 ID:zSAxXbQq0
封筒の中身は俺が真奈美の誕生日にあげたネックレスが入っていた。
「このネックレスをあげるから、検査頑張れ!」と
応援の意を込めて送ったあのネックレスだった。

そしてもう一つ、ネックレスとは別に紙が入っていた。
真奈美の字で書かれ、実印まで押された婚姻届だった。
婚姻届の俺の名前を書く欄にポストイットが貼ってあった
「←1へ、書いてね!」と書いてあった。

どこかそのネックレスや封筒は真奈美の香りがした気がした。
俺は顔をクシャクシャにしながら、その婚姻届に名前を書いた。

「真奈美、本当にありがとう!」


ハッピーエンドじゃなくてすまんな。

これでおしまいです。

177: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:13:53.50 ID:VHVMSWgt0
まなみぃーーーーーーーーーーー!

178: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:16:13.01 ID:kyeiOB640
最後のオチで死んだ

179: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:16:30.69 ID:zSAxXbQq0
どうしてもクリスマス前になると思い出してしまう。
また真奈美からメールがくるんじゃないかって、変な錯覚だけどw

今までは心のうちに秘めていたけど、思い切って書いてみた。
こういう風に書いたのは初めてで、
文章ヘタかもしれないけどそこはごめんよ。

思い出って言うのはどうしても美化されてしまい、
なかなか払拭できないね。

でも俺は思うよ。
きっと俺ほど幸せなクリスマスを過ごしたことをある人はいないって!

181: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:17:01.84 ID:3aIw6Fp60
1さん・・・・ 涙がとまらない・・・ 

182: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:17:32.90 ID:cmaEyqp20
お疲れ

人生なにが起きるかわからんね・・・

184: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:19:55.53 ID:VHVMSWgt0
ダメだ…ティッシュがなくなった

185: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:20:39.31 ID:zSAxXbQq0
先週、お墓参り&お線香をあげにいってきたんだ。
でもやっぱりまだ真奈美が生きている気がして。

真奈美のご両親にも
「1君もいい人見つけて結婚してね!
 真奈美は1君がいつまでも引きずっているより、
 誰か好きな人と結ばれて幸せになるほうがきっと喜ぶわよ」
と笑って話が出来るようになった。

183: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:18:05.38 ID:ycgBHUIx0
>>1乙!
今はひとり身か?

186: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:26:25.17 ID:zSAxXbQq0
>>183
独身です。彼女もいません。

たまに夢とかで真奈美が出てくるたびに思うんだよね。
「あーやっぱり亡くなっていても、
 心の中では永遠に生き続けるんだな」って。

最近は気持ちも落ち着いてさ、
プラス思考に考えるようにもなってきたよ。
元々暗いキャラじゃないし。

例えば俺の親父はもう死んでいるんだけど、
「真奈美のこと、天国で宜しく」って
オヤジの墓参りの時にお願いしたりしてさ。

俺の母親にもそーゆーこと話したんだけど、
「パパはおっ〇いが大きい子が好きだからねぇ」と笑って話したり!

187: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:28:43.05 ID:zSAxXbQq0
まぁ色々あるけど、俺も頑張らなきゃなw

そんなこんなを言ってるうちに、
クリスマスももう終わりそうだ。
みんなは幸せなクリスマスを送れたか?

自慢話とかよかったら聞かせてくれな!

188: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:30:10.16 ID:oKh0/Dyr0
今北産業 

状況説明求む

190: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:43:12.30 ID:zSAxXbQq0
>>188
好きだった女が死んだって話さ。

189: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:32:11.57 ID:KvpMfo0t0
その後、他の女性好きになれた?

190: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 23:43:12.30 ID:zSAxXbQq0
>>189
今のところはまだだね。
付き合うと言う選択肢が導き出せない。
どうしても真奈美と比較してしまって・・・

191: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:53:37.68 ID:ycgBHUIx0
他の人好きになれないって気持ちはわかるけどさ、
亡くなった彼女に操を立てるのが
彼女の望んだ>>1の幸せなのか?
俺は彼女のこと知らないけど、きっと違うと思うんだ。
ゆっくりでもいいから頑張ろうぜ。

194: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/26(月) 00:05:47.57 ID:6OmKsb6u0
>>191
ありがとう。
何が幸せなんだろうね?wと自問自答は続いてます。
けど俺もやっぱり結婚とかしてみたいのが正直な気持ちなんだ。

真奈美の両親もそうやって勧めてくれているわけだし、
ゆっくり考えていこうと思ってる。

192: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:56:49.22 ID:KvpMfo0t0
>>190
そっか。それは辛いな。

当時の音楽とか結構古い気がするし、だいぶ前の出来事かな?
比較してしまうと駄目なんだね。
真奈美さんは良い部分だけしか見せないようにしていた人だから、厳しいね。
でも、そこが最大に酷い女だったって思うよ。

1みたいな男に惚れられたら女は幸せだよ。
幸せな女を一人ふやしてやってよ。

んで、1も幸せになれ!

196: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/26(月) 00:11:26.82 ID:6OmKsb6u0
>>192

お互いちょっぴり古めの音楽が好きだったからね。
それでももう、結構な月日が経ったな。10年は経ってないけど。

最後まで最高な女だったと思うよ。
悪い部分なんて1度も多分見たことなかったし。

ありがとう。
幸せ探して俺も頑張る。

193: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 23:57:46.59 ID:7AgGL9Il0
これは駄目だ
こんな大恋愛したら俺なら一生引きずってしまうわ・・・
彼女の為にも自分の為にもならないと分かってても駄目だわ
せめて1は前向きに生きてくれ

199: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/26(月) 00:14:42.25 ID:6OmKsb6u0
>>193
やっぱ大恋愛なのかな?
モヤモヤっとした気持ちのまま終わってしまったからね。
でも今は前向きに生きているよ。

197: 名も無き被検体774号+ 2011/12/26(月) 00:12:44.21 ID:JgsRPMYB0
人生ってホント分からないんだな


今まで2chで>>1さんみたいな話を結構聞いてきたけど、

みんなその後運命の人に出会って幸せに暮らしてる

>>1も苦労するかもしれないけど、
真奈美さんの分幸せに生きてくれよ

202: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/26(月) 00:19:29.23 ID:6OmKsb6u0
>>197
そうだね。
俺もそういう話を見て、今回思い切って書き込んでみたんだ。

俺の場合、まだ運命の人とは多分出会ってないけど、
とりあえず仕事は順調だから、恋愛も頑張ってみようと思っている。

198: 名も無き被検体774号+ 2011/12/26(月) 00:14:34.30 ID:NHh1tiZi0
いい話だ

俺はそんな>>1が好きだ


あ、付き合えないけどね?ww

203: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/26(月) 00:23:21.90 ID:6OmKsb6u0
>>198
ウホッ!
俺も好きだよw

なんか書き込んでみんなのコメントみたらスッとしたよw
ありがとうな

206: 名も無き被検体774号+ 2011/12/26(月) 18:44:12.90 ID:uPeepKsl0
俺はたぶん一人で生きていくから、
1みたいな奴が逆にうらやましい・・
1番いい時の思い出を色褪せずに持っていけるわけでしょ?
真奈美さんのことを思い出せばさみしくないし・・・

>>1
この話の主題歌は、「いつかのメリークリスマス」でおk?

207: 名も無き被検体774号+ 2011/12/26(月) 21:09:15.85 ID:TOUbzBsV0
いい話をありがとう。

>>1は、絶対に幸せになれるわ。
絶対にだ。。やけんがんばれよ!

208: 名も無き被検体774号+ 2011/12/28(水) 09:32:12.48 ID:qt4VdQGa0
亀だが久しぶりに泣いた。いい話をありがとう。
俺もこんなに人を愛せる恋愛がしたい。


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引用元 俺の唯一のクリスマスの思い出を聞いてくれ