1: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:20:26.22 ID:V1RSgKj30
数年前の話。
誰かに話したかったんだ。
気持ちの整理がどうしてもつかなくて。
多少、脚色してるところもあるかもしれないが聞いてくれないか。
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2: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:24:32.69 ID:V1RSgKj30
今から数年前、ちょうど俺が大学1年の頃だった。
クリスマスの話なんだけど
その前にちょっとその年の夏の話からスタートする。
その前にちょっとその年の夏の話からスタートする。
ちょうどその頃クラブ通いにハマッていて、
あるイベントを機に彼女と知り合った。
あるイベントを機に彼女と知り合った。
4: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:29:11.76 ID:V1RSgKj30
彼女は友達と来ており、俺も友達と。
きっかけは彼女の友達が俺を気に入ってくれて声をかけて来たって流れ。
そうだな、彼女は小西真奈美に似てるから「真奈美」ってする。
真奈美の友達も可愛かったが、
俺はなにより真奈美がめちゃくちゃ可愛く見えてしまった。。。
俺はなにより真奈美がめちゃくちゃ可愛く見えてしまった。。。
とりあえず4人でしゃべっていたんだけど、
何故か俺の友達は先に帰ってしまい、
俺と真奈美と真奈美の友達の3人でクラブで飲みながら話をしていた。
何故か俺の友達は先に帰ってしまい、
俺と真奈美と真奈美の友達の3人でクラブで飲みながら話をしていた。
5: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:29:30.86 ID:vXyytFyV0
クラブとか先輩ヤンキーっすねー
6: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:33:24.25 ID:V1RSgKj30
いやいや、ヤンキーじゃないよw
たまたま当時、クラブサウンドが流行ってて、
俺も好きだったからさ。
俺も好きだったからさ。
んでその日はお互いの自己紹介とか、趣味とかはなして、
終電もなくなるからってことで帰ることにした。
終電もなくなるからってことで帰ることにした。
で、帰り際に番号交換しよっ♪って
真奈美の友達が言い出したんだけど、
真奈美の友達の携帯の電池がきれちゃったんだ。
真奈美の友達が言い出したんだけど、
真奈美の友達の携帯の電池がきれちゃったんだ。
仕方なく(嬉しい誤算だけど)俺は真奈美と番号交換をした。
7月下旬のできごと。
7: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:38:05.70 ID:V1RSgKj30
翌日、真奈美からすぐ連絡が来た。
「友達、めっちゃ惚れてたよー!」とか、
「お互いサッカーが好きみたいだから、
今度一緒に行けばー?」とか、他愛も無い話。
「お互いサッカーが好きみたいだから、
今度一緒に行けばー?」とか、他愛も無い話。
んで話の流れで
「友達にアドレス教えといていい??」ってメールが来たんだ。
「友達にアドレス教えといていい??」ってメールが来たんだ。
けどその時、俺は友達より真奈美のがタイプだったから、
「いやー、俺真奈美さんのがタイプなんで
別に教えなくっていいですよー!」ってストレートに返した。
「いやー、俺真奈美さんのがタイプなんで
別に教えなくっていいですよー!」ってストレートに返した。
どうせクラブで知り合った女だし、
確かに可愛かったけどそんな重く考えることもしなかった。
確かに可愛かったけどそんな重く考えることもしなかった。
8: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:41:41.78 ID:V1RSgKj30
んでしばらくしてまた真奈美から返事が来た。
「嬉しいこと言ってくれるじゃーん!ありがとうね!」って内容。
結局、真奈美の友達には俺のアドレスを教えず、
そのまま何となく真奈美とメールし続けた。
そのまま何となく真奈美とメールし続けた。
スペックとか書いたほうがいいかな??
9: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:45:37.68 ID:2zr2dyk+0
読んでるぞ
スペックよろしく
10: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:46:16.53 ID:V1RSgKj30
まぁ誰も見ていないようだから、淡々と書いてく。
俺:当時19歳
大学生
彼女なし
真奈美:当時21歳
ショップ店員
彼氏と別れたばっか
小西真奈美をギャルにした感じ
胸が大きかったw
11: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:50:21.84 ID:V1RSgKj30
ありがとう!
ちょっと長くもしれんが、相手してくれ!
で、何回かメールしているうちに
友達の話とかもなくなり、真奈美と遊ぶ事となった。
友達の話とかもなくなり、真奈美と遊ぶ事となった。
ちょうど8月のお盆前後だったと思う。
真奈美の地元まで車で迎えに行き、ドライブだった。
といっても当時まだ免許を取って間もなかった
俺はドライブコースとかも知ることも無く、
何故か俺の家に遊びに来ることになってしまった。
俺はドライブコースとかも知ることも無く、
何故か俺の家に遊びに来ることになってしまった。
13: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 21:54:42.87 ID:V1RSgKj30
で、展開ハヤスなんだが、
その日にそのまま流れで行為してしまった。
その日にそのまま流れで行為してしまった。
俺もやりたい盛りだったし、
向こうも俺の家に来た時点でそれくらいは考えていたとは思う。
向こうも俺の家に来た時点でそれくらいは考えていたとは思う。
行為の内容については割愛しようと思うが、
ここは詳しく書いたほうがいいのかな?
ここは詳しく書いたほうがいいのかな?
14: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:02:25.25 ID:V1RSgKj30
俺もあの頃は軽かったし、
「可愛い女と行為できた」くらいしか正直考えてなかった。
「可愛い女と行為できた」くらいしか正直考えてなかった。
また遊ぼうねって言ってその日は別れ、
別の日にまた会って行為した。8月下旬の出来事。
別の日にまた会って行為した。8月下旬の出来事。
正直、この2回で俺は真奈美にどっぷりはまっていたと思う。
当時、童/貞ではなかったものの、
年上との行為は初めてだったし、
可愛くて胸が大きいっていうのも自分的にはツボだった。
年上との行為は初めてだったし、
可愛くて胸が大きいっていうのも自分的にはツボだった。
それだけではなく、性格とかもかなり好きだった。
なんというか、見た目とはギャップがあって
キャピキャピしてないし、落ち着いてる。
キャピキャピしてないし、落ち着いてる。
当時の俺からしたら凄く大人なカッコいい女性だった。
16: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:08:36.55 ID:V1RSgKj30
で、8月最後の日。
俺は真奈美の一人暮らししている家に泊まりに行くことになった。
俺のバイトが終わる時間と、
真奈美の仕事が終わる時間に合わせ、
夜の遅い時間に電車で真奈美の家へ向かった。
真奈美の仕事が終わる時間に合わせ、
夜の遅い時間に電車で真奈美の家へ向かった。
1時間ちょっとでつく道のりだが、
何故か凄くドキドキしたのを覚えている。
何故か凄くドキドキしたのを覚えている。
女と一晩一緒にいるのはその時が初めてだったから。
駅のホームで待ち合わせ。
俺を見つけ、笑顔をくれた真奈美は本当に可愛かった。
18: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:15:40.19 ID:V1RSgKj30
初めての街で初めての夜。
何もかもが新鮮だった。
コンビニでお菓子やジュースを買ったり、
深夜に「おなか空いたー!」って言って近くの松屋に食べに行ったりw
深夜に「おなか空いたー!」って言って近くの松屋に食べに行ったりw
2人でた/ば/こをふかしながら次の日になった。
今までの流れからすればちょっと軽いかもしれないが、俺は真奈美に告白した。
「付き合って欲しい」と。
でも答えはNoだった。
19: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:21:08.05 ID:V1RSgKj30
まだ俺も若かったが、Noの意味が分からなかった。
行為もし、家にも泊まり、
お互い彼氏&彼女がいない二人が
何故付き合えないのか理解が出来なかった。
お互い彼氏&彼女がいない二人が
何故付き合えないのか理解が出来なかった。
真奈美に理由を聞いても「もういいよ」と機嫌が悪くなる様子。
しつこく聞くのはあまり好きじゃなかったから、
それ以上詮索しなかったが、なんか納得がいかない自分がいた。
それ以上詮索しなかったが、なんか納得がいかない自分がいた。
けど、ふられても別に「もう会わない」とか言われるのではなく、
その日もそのまま街に繰り出し、お茶したり買い物したり、
プリクラを撮ったりして、いつものように笑顔で別れた。
その日もそのまま街に繰り出し、お茶したり買い物したり、
プリクラを撮ったりして、いつものように笑顔で別れた。
20: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:25:47.91 ID:V1RSgKj30
9月に入った。
大学の長い夏休みも明け、講義が始まった。
一度だけ真奈美を大学のキャンパスの授業にもぐりで招待した。
それから何となく真奈美との距離が遠くなった。
俺がメールしてもスルーされたり、遊びに誘っても乗ってこなくなった。
俺もキャンパスライフをエンジョイしてたし、
他の女の子とも仲良くしていたりっていうのがあったので、
そこまで気にしなかった。
他の女の子とも仲良くしていたりっていうのがあったので、
そこまで気にしなかった。
21: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:34:57.05 ID:V1RSgKj30
何となくそっけない雰囲気が続き、だんだんと距離が遠くなった。
相手にされてない感じ。
そりゃそうだ。相手は普通に可愛い年上のお姉さん。
俺みたいなのと遊んでくれていた
あの夏の日々が奇跡みたいなもんだったんだ。
あの夏の日々が奇跡みたいなもんだったんだ。
そう考えるようになっていた。
そして、いつのまにか時は12月。
大学生の12月なんていうのは当然、
誰とどうやって過ごすかで持ちきりだ。
誰とどうやって過ごすかで持ちきりだ。
12月の中旬だったかな。
久々に何となく真奈美にメールを送ったら、普通に帰ってきた。
久々に何となく真奈美にメールを送ったら、普通に帰ってきた。
ただ正直、真奈美はもはや自分にとって
高嶺の花みたいな存在って思ってたから、
クリスマスの相手とかそんな風にはまったく考えなかった。
高嶺の花みたいな存在って思ってたから、
クリスマスの相手とかそんな風にはまったく考えなかった。
もう今年のクリスマスは何もないなって、自分で答えを決めていた。
んで俺は23日に大学の友達とのスノーボードの約束をし、
24日は夜までバイトの予定を入れた。
24日は夜までバイトの予定を入れた。
22: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:42:15.76 ID:V1RSgKj30
んで23日。俺は友達と約束どおりスノーボードへ。
バスツアーで長野のほうへ行ったんだ。
新雪で凄く楽しかった記憶がある。
で、その帰り道、真奈美からメールが来た。
「明日は何してるの?」と。
夜までバイトが入ってたからその旨を伝えると
「そっか。イブの夜一人で過ごすの嫌だったから、
ちょっと連絡してみた」って帰ってきた。
ちょっと連絡してみた」って帰ってきた。
俺のバイトは22時頃で終わりだったので、
その後ならいいよと返事をした。
その後ならいいよと返事をした。
クリスマスイブの夜に思いもよらず約束が出来た。
24: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:49:13.80 ID:V1RSgKj30
12月24日
前日のスノーボードで疲れ果てた体でバイト。
本当だったらちょっと残業とかがあるんだけど、そ
の日は店長が気を利かせて定時にちゃんと返してくれた。
の日は店長が気を利かせて定時にちゃんと返してくれた。
俺は一度家に帰り、車で真奈美の家へと向かった。
車ではglobeとか、
クリスマス系のクラブサウンドとかをかけながら向かった。
クリスマス系のクラブサウンドとかをかけながら向かった。
いつも通っているはずなのに、
クリスマスイブの国道はいつにも増して賑やかな感じがした。
クリスマスイブの国道はいつにも増して賑やかな感じがした。
そして真奈美の家へ到着。
25: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 22:55:31.69 ID:V1RSgKj30
久々の真奈美だった。
9月に会って以来。あの笑顔は変わらずだった。
とりあえずどこか行こうということになり、
定番だけど真奈美の家から割りと近い夜景スポットへ。
定番だけど真奈美の家から割りと近い夜景スポットへ。
クリスマスイブの夜って事で、たくさんカップルがいた。
俺は真奈美にホットコーヒーを奢り、一緒に夜景を見た。
お互い周りのカップルについては言及しなかった。
冬の澄んだ空気の中で見た夜景は本当にキレイだった。
素直に来てよかったと思った。
特にやることもなかったので、今度はカラオケへ行くことに。
26: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:01:24.18 ID:V1RSgKj30
カラオケは交互に淡々と歌った。
GLAYのホワイトロードとか、
キックザカンクルーのクリスマスイブRAPとか。
キックザカンクルーのクリスマスイブRAPとか。
真奈美は松田聖子とかモー娘とか歌ってた。
カラオケも普通に楽しんだ。
で、お互いが曲を入れない
タイミング(間合い?)みたいなのカラオケってあるじゃん?
タイミング(間合い?)みたいなのカラオケってあるじゃん?
その時に真奈美が話しかけてきた。
27: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:08:58.14 ID:V1RSgKj30
誰も見てないかな?
ちょっとシャワー浴びてきます。
28: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:13:25.46 ID:Oj0vhMw+0
いてらー
29: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:18:08.52 ID:WbS4Fz2B0
みてるいそげ
30: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:35:26.55 ID:V1RSgKj30
おまたせ!
続き書きます!
真奈美が話しかけてきたのは「最近どう?」っていうような内容。
俺は最近のことをありのまま話した。
大学が楽しいこと。昨日までボードに行ってたこと。
クリスマスは何の予定もなかったからバイトを入れていたこと。。
クリスマスは何の予定もなかったからバイトを入れていたこと。。
そんな感じ。
で、俺も同じように真奈美にどうだったのか聞いた。
「仕事は?」とか、「最近面白いことあった?」とか、
「クリスマスも仕事って大変だよね」とか。。
「クリスマスも仕事って大変だよね」とか。。
んで、一通り近況報告をしたあと、また沈黙になった。
何故か曲を入れようとしない真奈美。
33: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:39:03.42 ID:V1RSgKj30
沈黙を破ったのは真奈美だった。
「彼女できた?」と唐突に。
正直真奈美にはそんなこと言われたくなかったが、
「いないいないwいたらクリスマスイブに
はるばるここまで遊びに来ないよw」
はるばるここまで遊びに来ないよw」
と答えた。俺も聞き返したら真奈美がいろいろ話しはじめた。
35: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:45:40.67 ID:V1RSgKj30
「あたしなんとなく10月ごろからそっけなくなったでしょ?
色々あったんだけど、実は1回だけ通り魔に襲われたんだ。
色々あったんだけど、実は1回だけ通り魔に襲われたんだ。
襲われたって言っても暴行されたとかじゃないし、怪我もなかったよ。
本当は1にも話したかったんだけど、
なんとなくあの頃気まずい空気だったじゃん?
なんとなくあの頃気まずい空気だったじゃん?
それに1ならこの話聞いたら
すぐ『俺が守ってやる』とか言いそうだったし、
そーゆーの考えると何となく言えなかった。」と
すぐ『俺が守ってやる』とか言いそうだったし、
そーゆーの考えると何となく言えなかった。」と
確かに俺なら、というより誰でも言うでしょ、そんなこと。
36: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:51:17.70 ID:V1RSgKj30
結局その通り魔の犯人と思われる人は別件で捕まったんだけど
(当時ニュースになってた)、この事がきっかけで
真奈美の周りに結構男が寄ってくるようになったそうだ。
真奈美の周りに結構男が寄ってくるようになったそうだ。
「だけどそういう人って何となく違うなって。
あたしって意識されると結構分かっちゃうんだよね。
あたしって意識されると結構分かっちゃうんだよね。
確かに怖かったけど、
でもみんなには友達として心配して欲しかった」と。
でもみんなには友達として心配して欲しかった」と。
当時の俺にはちょっと難しかった。
俺はだまって「うんうん」と、真奈美の話を聞いた。
37: 名も無き被検体774号+ 2011/12/24(土) 23:56:45.78 ID:V1RSgKj30
「何となくそーゆーのって軽い感じじゃん?
あ、1のが軽いかww」
と笑い話も折々に混じりながら話は続く。
と笑い話も折々に混じりながら話は続く。
「でね、この前(12月中旬)に久しぶりにメールくれたでしょ?
1からのメールだから、
どうせまたクリスマス遊ぼうとかの軽い感じのメールだと思ってたんだ。
どうせまたクリスマス遊ぼうとかの軽い感じのメールだと思ってたんだ。
けど実際いつになってもそういう誘いも無くて、
ちょっと驚いたんだよね。
ちょっと驚いたんだよね。
なんか夏の頃はがっついてる感じだったのに、
1変わった?って思った。」
1変わった?って思った。」
38: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:03:12.45 ID:zSAxXbQq0
ここで夏に俺が告白してふられた話を蒸し返された。
「夏の頃の1は嫌いじゃなかったよ?でも告られたとき
何かすごくがっつかれてる感じがして引いちゃったんだ。」
何かすごくがっつかれてる感じがして引いちゃったんだ。」
俺はゴメンと謝りながらも話は続く。
「けど何か今の1って、
あたしのその思いに気づいてくれて変わってくれた感じじゃん?
あたしのその思いに気づいてくれて変わってくれた感じじゃん?
あたし何も言ってないのに。嬉しいけどちょっと悔しかった。
なんかちょっと会わない間に大人になってるなぁって思って」
なんかちょっと会わない間に大人になってるなぁって思って」
39: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:09:11.15 ID:zSAxXbQq0
「で、今日久々に会って夜景見たりしてて思ったんだ。
1と付き合ってもいいかもってw」
俺は???って感じだった。
これフラグたったのか?という感じ。
正直真奈美からそんなこと言われるのなんて
予想外だったし、あの真奈美が俺に?!
予想外だったし、あの真奈美が俺に?!
混乱状態の中、
何とか発した俺の言葉は「マジで?」が精一杯だった。
何とか発した俺の言葉は「マジで?」が精一杯だった。
「プライドの高い女の子にここまで言わせてるんだから、
あとはどうするか分かるでしょ?」とまで言われてしまった。
あとはどうするか分かるでしょ?」とまで言われてしまった。
40: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:14:08.38 ID:zSAxXbQq0
「ホントにいいのか?」と聞くとだまってコクンと頷く真奈美。
「俺と付き合って欲しい」と2度目の告白をした。
完全に誘導されたがw
完全に誘導されたがw
真奈美は笑顔で「うん!」と言った。
俺と真奈美はクリスマスイブの深夜に結ばれた。
すぐにゲーセンへ行ってプリクラを撮ったりしてその日は別れた。
自分でも信じられなかったが、本当に最高のクリスマスだった。
42: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:23:38.27 ID:zSAxXbQq0
話はまだまだ続く。
殆ど見てる人はいないと思うが、
クリスマスの夜に俺みたいに暇してる人がいれば付き合って欲しい。
クリスマスの夜に俺みたいに暇してる人がいれば付き合って欲しい。
とりあえず客観的に見たら
「真奈美って結構調子のってね?」って思われるかも知れない。
「真奈美って結構調子のってね?」って思われるかも知れない。
だけどそうは思わないで欲しい。
なんというか、俺は完全に真奈美に心を読まれていた。
俺を理解してくれるとか、そーゆーのとは違う次元で。
今回の告白もそう。真奈美の思ったとおりに事が進んだんだと思う。
実は夜景行くって話だってそう。
そもそも出会ったとき、
つまりクラブで真奈美の友達が俺に興味があるって言ってたときから、
同時に真奈美は俺に興味を持ってたそうだ。
つまりクラブで真奈美の友達が俺に興味があるって言ってたときから、
同時に真奈美は俺に興味を持ってたそうだ。
とにかく俺より1枚も2枚もウワテだった。
43: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:29:42.83 ID:zSAxXbQq0
付き合ってからは本当に幸せだった。
俺の知らない世界を沢山教えてくれた。
真奈美は自然が好きだったから、
海とか、山とかに一緒にドライブで行ったり、
海とか、山とかに一緒にドライブで行ったり、
街のレストランに連れてってもらったり。
2歳年が上なだけで、
こんなに色々知ってるんだといつも思い、
どんどん好きになった。
こんなに色々知ってるんだといつも思い、
どんどん好きになった。
45: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:32:56.56 ID:cmaEyqp20
読んでる
続けて
46: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:37:17.50 ID:nyHmHQ6/0
おもしろいぞー!
47: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:42:51.09 ID:zSAxXbQq0
ありがとう!(TーT)
真奈美のことは大切にしていたが、まだ青二才だった俺
付き合って何ヶ月かしたところで、少しずつ不安が出てきてしまった。
何というか、学生と社会人の壁というか、
凄くクールで大人な真奈美に必死に追いつこうとしている俺。
凄くクールで大人な真奈美に必死に追いつこうとしている俺。
多分そんな状況は真奈美も気づいていたんだと思う。
喧嘩は1回もしなかったが、倦怠期みたいなのになってしまった。
それでも会ってはいた。
仲が悪いわけじゃないのに、
何となくお互いがドライっていうか。。
何となくお互いがドライっていうか。。
それでもプラス思考な俺は
「こういう恋愛が大人の恋なんだ」と自分に言い聞かせていた。
「こういう恋愛が大人の恋なんだ」と自分に言い聞かせていた。
48: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:50:44.65 ID:zSAxXbQq0
それでも真奈美は俺に優しかった。
遊びに行った帰りはいつも
「今日もありがとう。気をつけて帰ってね」ってメールをくれたり。
「今日もありがとう。気をつけて帰ってね」ってメールをくれたり。
けどそんな中、決定的なミスをしてしまった。
話の流れで俺の方から「もし別れたら」みたいな話をしてしまったのだ。
好きだからこそ、自分がどうなったら
真奈美にふさわしいのか、模索した結果がこれだ。
真奈美にふさわしいのか、模索した結果がこれだ。
結果、それが直接の原因だったのかは定かじゃないが、
俺は真奈美にふられてしまった。
俺は真奈美にふられてしまった。
49: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 00:56:18.57 ID:zSAxXbQq0
俺は何となく、自分が振られる流れだって事に気づいていた。
だからその時はショックではなかった。
「ああ、やっぱりな」って感じ。
真奈美の意思が固いこと、がっつくことを嫌うこと、等々、
その頃には俺も真奈美をよく知っていたから、
それ以上真奈美にネゴらなかった。
それ以上真奈美にネゴらなかった。
50: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 01:02:57.90 ID:zSAxXbQq0
別れたばかりのときって何となく納得というか
「これでいいんだ」って気持ちになったりしないかな?
「これでいいんだ」って気持ちになったりしないかな?
あの時の俺はそうだった。
それで後になって凄く後悔っていうバッドトリップに陥るっていうね。
案の定、俺はそうなった。
別れたばかりのときは
「仕方ない」と思っていたが、いやそうじゃないだろう!と。
「仕方ない」と思っていたが、いやそうじゃないだろう!と。
今までを考え直した。
俺は真奈美と付き合って何かが不満だったか?
俺が真奈美の何かを理解しようとしていたか?
俺は真奈美といて不幸せだったか?
答えは全部No。
52: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 01:16:55.17 ID:zSAxXbQq0
となると、やはり会いたくなるのが男の性。
別れてから2ヶ月くらいは全く連絡も取らなかった。
いや正確には2度連絡したことがあったんだが、
返事がこなかったんだ。
返事がこなかったんだ。
もう完全に嫌われていると思っていた。
メールも返ってこないし電話も出ない。
俺は彼女の職場に会いに行くことに決めた。
彼女の仕事が終わる時間に店のそばに行き、
どうしても会いたいと連絡しようと。
どうしても会いたいと連絡しようと。
54: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 01:25:36.84 ID:zSAxXbQq0
季節はもう暖かくなっていた。
俺は真奈美に会いに行った。
夜にあの国道を走り、真奈美の働く店へと向かった。
けど結果、会えなかった。
俺が真奈美の店の近くについて、
「今お店の近くにいるんだ。どうしても話がしたいから、
仕事が終わったら連絡して」
仕事が終わったら連絡して」
とメールをした。
返事が来た。本当にあの真奈美から返事が来た。
しかし内容は
「迷惑だからやめて」と。
あーもう終わったんだな・・・と素直に感じ、
それ以上はなにも出来ずに家へと帰った。
それ以上はなにも出来ずに家へと帰った。
56: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 01:37:36.01 ID:zSAxXbQq0
6月になった。
梅雨と同じようになんとなくじっとりした、
心地よくない気持ちだった。
心地よくない気持ちだった。
けど大学はゼミも始まったりで相変わらず楽しかったし、
真奈美の一件を忘れるように他の恋を探すようにもなってきた。
真奈美の一件を忘れるように他の恋を探すようにもなってきた。
決して成功はしなかったけどw
けどやはりあれだけ好きだった女だ。
正直、真奈美は完璧すぎた。
嫌いなところなんて1つもなく、
俺にとって間違いなくパーフェクトな女だった。
俺にとって間違いなくパーフェクトな女だった。
そんな女なんてほかにいやしない!
すぐに諦めがつくはずない!
その頃の俺はそう気づいていた。
一方でもはやどうにもならないのも事実で。
ジレンマを味わう毎日だった。
57: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 01:47:22.56 ID:zSAxXbQq0
7月になった。
7月中旬以降は前期の考査が始まり、
大学生ながら忙しい時期に突入した。
大学生ながら忙しい時期に突入した。
7月下旬には考査も一通り終わり、
月末にゼミで飲み会を開催することになった。
月末にゼミで飲み会を開催することになった。
試験からの開放感からかお酒は進み、すぐに酔っ払ってしまった。
そして家に帰って親と飲み会の話をしながらピザをほおばっていた。
確か夜の10時過ぎだった。
その時に携帯がなった。
58: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 01:54:02.47 ID:zSAxXbQq0
忘れもしない。
メールの着信音は中山美穂&WANDSの
「世界中の誰よりきっと」の着うただった。
「世界中の誰よりきっと」の着うただった。
メールは真奈美からだった。
信じられなかった。
内容は「今**にいるんだ、1は何してるの?」と。
よく状況が理解できなかった。
とりあえずすぐに「ピザ食べてるよ」と返事をした。
59: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 02:07:37.37 ID:zSAxXbQq0
やばい眠くなってしまった。。
明日続き書いてもいいかな?
61: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 02:51:50.80 ID:l+MhTvDr0
あすだな、待ってるぞ
62: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 09:18:08.07 ID:cmaEyqp20
保守
63: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 09:27:25.58 ID:ycgBHUIx0
うわぁ続きが気になる!バイトしながら見守るぜ!
64: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 10:19:23.88 ID:e4jFAiWWO
気になるー
>>1待ってるぞー
71: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 11:12:12.03 ID:zSAxXbQq0
おまたせ!
鳥とかつけたほうがいいのかな??
72: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 11:21:57.50 ID:JueLAY6FO
せやな
74: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 11:32:04.49 ID:zSAxXbQq0
みんな保守ありがとう。
じゃ行きます。
真奈美からの返信は
「そうだんだ。今一人で**にいるんだけど、
帰る気しなくてボーっとしてる」
「そうだんだ。今一人で**にいるんだけど、
帰る気しなくてボーっとしてる」
だった。
俺は
「そうかー。迎えにいってあげたい気持ちも山々だけど、
珍しく今日は飲んじゃって・・
「そうかー。迎えにいってあげたい気持ちも山々だけど、
珍しく今日は飲んじゃって・・
電車まだあるから帰ったほうがいいよ」と返した。
76: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 11:38:04.96 ID:zSAxXbQq0
真奈美からまた返信が来た。
やはり唐突だった。
「そっか。まだ忘れられない?」
間違いなく真奈美は、
俺が真奈美を忘れられないのを知っててこのメールを送ってきている。
俺が真奈美を忘れられないのを知っててこのメールを送ってきている。
あたりまえだろ!とか返事しようかと思ったけど、そうは返さなかった。
どうしていいかもわからなかったし。
「いいじゃんそーゆー話は」と濁して返事をした。
77: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 11:43:50.82 ID:zSAxXbQq0
正直会いたい気持ちはあったが、
その前に真奈美のお店に会いに行ったときに撃沈してたから、
その前に真奈美のお店に会いに行ったときに撃沈してたから、
いまさら会わす顔なんて無かった。
だからその時は当たり障りの無いメールをしていた。
けど次に真奈美から来たメールに俺は驚いた。
「今から会いたい。」だった。
79: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 11:55:26.63 ID:zSAxXbQq0
正直、撃沈の思い出が頭をよぎってたので、
今更あって何を話すんだ?と思った。
今更あって何を話すんだ?と思った。
だが、真奈美の誘いを断る理由なんかないって感情もあり。。
気持ち的には5:5だった。
「今家だし、結構時間かかっちゃうよ」と返し、
さりげなく今日は会わないという選択肢も匂わせた。
さりげなく今日は会わないという選択肢も匂わせた。
けど真奈美からの返信は
「いつまででも待つ。今日は帰らないし。だから来て」だった。
俺が行かないと言う選択をすれば、
真奈美は一人(もしくは誰か他の人と)
繁華街で一夜を明かすこととなる。
真奈美は一人(もしくは誰か他の人と)
繁華街で一夜を明かすこととなる。
それなら俺が行って一緒にいようと必然的に思うはずだ。
ましてやそれが忘れられない人だったら。
俺は真奈美が待つ繁華街へ向かうことにした。
80: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:02:47.37 ID:zSAxXbQq0
7月末のその日は確か土曜日だった。
終電に近い時間に電車に乗っても、
そこまで沢山の乗客がいなかった。
そこまで沢山の乗客がいなかった。
俺はウォークマンでテンションのあがる
クラブサウンドを聞いて気を紛らわした。
クラブサウンドを聞いて気を紛らわした。
本来なら自宅から30分以上かかる道のりがあっという間だった。
俺は真奈美との待ち合わせ場所である駅前の交番に到着した。
真奈美は既にそこにいた。
81: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:07:59.14 ID:zSAxXbQq0
「久しぶり!」と笑顔を俺にくれる真奈美。
今までモヤモヤしていた気持ちが一瞬にして吹っ飛んでしまった。
それは紛れも無く俺が大好きだった真奈美の笑顔だった。
今日来てよかった。と素直に思った。
俺も思わず顔が緩み、笑顔で「久しぶり」と返した。
83: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:16:42.60 ID:zSAxXbQq0
俺は真奈美を見た時に気づいたことがあった。
真奈美は俺と付き合っていた時より痩せていた。
俺と付き合っていた時はもうちょっと肉つきがある感じだったから、
さらに美人になった感じがした。
さらに美人になった感じがした。
けどどこか不健康というか、心に引っかかった感じがした。
あまりに前よりスリムになったからかもしれないけど。
とりあえずオールできるところを探し、
朝5時までやってるカラオケに行くことにした。
朝5時までやってるカラオケに行くことにした。
84: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:23:21.62 ID:zSAxXbQq0
クリスマスのあの日と同じだった。
お互い交互に淡々と曲を入れていった。
俺はGLAYのBELOVEDとかサザンとかを入れた。
真奈美はクリスタルケイとかを入れてた。
そしてあの時と同じようにお互いが曲を入れない間合いが出来た。
そこで真奈美が口を開いた。
俺は「近況報告のタイミングかな?」と思っていた。
85: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:30:44.07 ID:zSAxXbQq0
やはり近況報告だった。
ホント久しぶりだよねーから始まり、
「お酒飲んできたんだねー」とか
「お酒飲んできたんだねー」とか
「大学どう?」とか聞かれた。他愛も無い話。
俺の近況報告が終わった後、ちょっと仕掛けてみた。
「真奈美はどうなのよ?
今日いきなり呼び出しかかってびっくりしたよ!
今日いきなり呼び出しかかってびっくりしたよ!
なんかあったの?」と。
真奈美の顔が一瞬変わった気がした。
少し「うーん」と言い、数十秒たった後に話はじめた。
86: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:40:50.00 ID:zSAxXbQq0
笑顔で「あたし1と付き合っていた時より痩せたでしょ?」と言った。
俺は
「そうだね、なんかあの時よりも
さらにスタイル良くなっちゃったね!
前から悪くはないけど!」と言った。
「そうだね、なんかあの時よりも
さらにスタイル良くなっちゃったね!
前から悪くはないけど!」と言った。
真奈美は「そっか~。」と言ってカラオケのモニターを眺めていた。
俺は「まぁ前の真奈美も今の真奈美もどっちもイイと思うよ!
強いて言えば前は『可愛く』て、今は『美人』かな?」と言った。
真奈美は困ったような笑顔で「ありがとう」と言った。
そして真奈美が握っていたマイクをテーブルに置いて再び話し始めた。
87: ◆oqXRTXh2QY 2011/12/25(日) 12:49:57.96 ID:zSAxXbQq0
「実はね、仕事やめたんだ。今はアルバイトしてるんだ。」
まぁそんなこともあるかな、と思って相槌をうちながら聞いていた。
「1と付き合っていた時はあんまり出さなかったんだけど、
実は去年くらいからうつ病の症状がずーっとあったんだ。
実は去年くらいからうつ病の症状がずーっとあったんだ。
頭が痛くなったり、やる気が起きなくなったり。。
でさ、あたしショップで働く前に**(企業名)で働いていたの知ってるよね?
そこの職場やめちゃったのもうつ症状が原因だったんだ」と。
88: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 12:58:58.73 ID:VHVMSWgt0
危険な女のにほゐ
89: 名も無き被検体774号+ 2011/12/25(日) 13:00:44.57 ID:cmaEyqp20
ハッピーエンドではなさそうだな
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引用元 俺の唯一のクリスマスの思い出を聞いてくれ
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