243おさかなくわえた名無しさん : 2018/12/24(月)11:53:51.58 ID: YxAKA9fI.net

二十歳前後だった頃に勤めたバイト先の社長は、 
起業する前、製薬会社の社員をやっていた人だった。 
社長はよく 
「面会人の来なくなった死刑囚は新薬の人体実験に使われてる」 
と言ってて、その場では「へー、そうなんだぁ」とお愛想はしたものの、 
内心ではあまり信じてなかった。 


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それから10年ほどした頃。 

知人の奥さんのご夫君が製薬会社社員だと言うので、
ふと思い出して「死刑囚は新薬の実験に使われてるって聞いた事あるんだけど」と
訊いたら、
「あ、うん。らしいね」
と。
ビックリした。
死刑執行される前に刑務所内で病死する死刑囚の大半(ほぼ?)は
老衰でもない限り、実際の死因は———

実は家族の知り合いが複数サツジンを犯して死刑判決を受けた数年後に
刑務所内で病死してるんだよね。
ひょっとして…そういう事なんだろうか。

244おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)12:11:37.16 ID: WQMQsu8V.net

そりゃ外で好き勝手してた人間が閉じ込められて
死の恐怖というストレスに晒されりゃ病気にもなるわな

249おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)13:17:51.52 ID: aRJLiQDW.net

新薬開発は統計の晴れ舞台なんで、数を揃えてなんぼの世界
ひとりふたりのデータ取っても仕方ない

250おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)13:42:10.07 ID: YxAKA9fI.net

>>249
君ひとりに言われても説得力ない

251おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)13:52:35.74 ID: LTyOYBR1.net

バイト先の社長の話だけしか聞いてないで書いてる自分は何なのw

252おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)14:39:14.90 ID: DZHPRN6N.net

死刑執行の前に死なれたら、死んでいるけど刑を執行したことにならない。脱獄されたのと一緒。
自殺されないようにするのも拘置所側の仕事。
死刑囚が死ねばいいというわけじゃない。
死刑執行までは生きてもらわなければ困る。
何が言いたいかと言うとそんな大事な死刑囚の体を使って薬の実験なんてするわけない。

253おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)14:42:02.44 ID: FBu7q4qD.net

>死刑執行までは生きてもらわなければ困る

具体的には誰がどう困るの?

255おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)14:50:05.99 ID: DZHPRN6N.net

>>253
拘置所の管理責任、被害者遺族の感情

257おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)14:53:18.67 ID: lTad0wEi.net

>>253
死刑執行されなかったら、普通に寿命を全うしただけにすぎないから

256おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)14:52:15.80 ID: qpvYe4dW.net

>>253
真人間に戻った頃を見計らって死刑にしたいから

258おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)14:53:33.81 ID: lTad0wEi.net

>>256
これ怖いな

261おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)15:06:31.12 ID: FBu7q4qD.net

>拘置所の管理責任
死刑囚が病死した場合は誰かなんかの罰則を受けるのかな

>被害者遺族の感情
「死刑にしてやった」達成感?これは遺族にもよるのでは

>真人間に戻った頃を見計らって死刑
真人間に戻ったかどうやって確認するの?
娑婆に出て家庭作るとかなんとかで、とりあえず人と関わるような環境にさせてみないと
ちょっと難しそうじゃないかな
で、獄中でも真人間に戻らなかった場合は?死刑執行時期はそれに合わせて決めるものではないし

>死刑執行されなかったら、普通に寿命を全うしただけにすぎない
寿命まっとうせずに投獄されて新薬で病死させられたケースで話してるんじゃないの?

262おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)15:18:24.01 ID: DZHPRN6N.net

>死刑囚が病死した場合は誰かなんかの罰則を受けるのかな
罰則までは知らないがプラスに評価はされないだろうね。
無事死刑執行まで死刑囚を見送るのが
拘置所の仕事。職務怠慢ともいえる。

>「死刑にしてやった」達成感?これは遺族にもよるのでは
遺族による。だから死刑による報復、達成感を持つ人もいる。
その人たちの感情も考慮すべき。

>寿命まっとうせずに投獄されて新薬で病死させられたケースで話してるんじゃないの?
新薬で病死と言うのは表に出せる話じゃない。表向きは病死扱いになる。

266おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:26:38.53 ID: 7gm8MX3z.net

>>262
>新薬で病死と言うのは表に出せる話じゃない。表向きは病死扱いになる。

いやあんた>>252新薬試しを否定してたんじゃないのかよ

267おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:32:36.06 ID: DZHPRN6N.net

>>266
もちろん否定してるよ。そんなことあるわけない。俺は昔製薬会社に勤めてたからね。
仮にもしそんなドラマみたいなことをやったとしても表に出せない。架空の話をしただけ。

263おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:09:40.29 ID: SDeEt3JO.net

健康体の死刑囚に新薬を試すというよりも
死刑囚が病気になったら、最先端の治療を受けさせて刑執行まで生かすのを
「最先端医療の被験者」と表現するか「人体実験の被験者」と表現するか
みたいな話じゃなくて?

268おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:37:28.57 ID: DZHPRN6N.net

>>263
例え相手が死刑囚であっても認可されてない薬は使えない。

270おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:53:55.13 ID: SDeEt3JO.net

>>268
認可されてるされていないの話じゃなくて
>>243の話に出てくる「新薬の人体実験」って
法律で定められている「新薬の臨床試験」のことじゃないのかな?って意味

275おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)17:12:00.88 ID: DZHPRN6N.net

>>270
それは無いと思うわ。死刑囚に臨床試験に応募する自由があるとは思えない。

>死刑執行される前に刑務所内で病死する
死刑囚の大半(ほぼ?)は 老衰でもない限り、実際の死因は———

これ臨床試験か?どう考えても都市伝説でしょう。

2822682018/12/24(月)19:49:15.52 ID: DZHPRN6N.net

>>270
ごめん、「認可」じゃなくて「承認」な。
訂正します。

269おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:51:47.40 ID: FBu7q4qD.net

死刑囚に新薬試すってこと自体がもとから裏の話なのに、
そこにわざわざ「表向きは」を挿入して
否定でない否定を挟みこまれましても・・・

271おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)16:57:37.19 ID: CSleGG/j.net

だからどちらにしろ遺族によっては納得いかないってだけで否定し続けてはいるねw

276おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)17:12:04.26 ID: zfAufsLO.net

アメリカかどっか海外で、MRIを製作するにあたって健康な身体の輪切りの断面が必要で、
健康体の死刑囚に生前許可を得て実験に使用したというのを昔テレビで見た

あと10年位前までやってた人体の不思議展て、
本物の死体を使ってるとは最初全く気づかなかった

278おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)17:51:15.58 ID: aRJLiQDW.net

>>270
GCPでもICH-E6でも治験への参加は自由意志に寄らねばならないので、
囚人や自社関係者など依頼されたら断りにくい人は対象にできません

280おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)18:32:32.82 ID: SDeEt3JO.net

>>278
そうなんだ㌧
それじゃ>>243は何のことを言ってんだろ?と思ったけど
>「あ、うん。らしいね」
で噂を確定扱いしてるから、これっていわゆる都市伝説か

281おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)19:03:52.59 ID: IdI0hzgU.net

医学関係では都市伝説が多い気がする
ホルマリン漬けの死体を洗う医学生向けの高額バイトがあるとかそういうの

285おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)20:33:49.07 ID: 4WTTmo82.net

>>243
それは、ネタ元も判ってる都市伝説だ。

ネタ元はリーウィウスの『ローマ建国史』その中に、毒殺された皇帝や貴族達の記録がある。
ローマ時代の帰属者会では、毒殺がよく行なわれた時代。
毒薬の効果を試すために捕囚に実験として投与した。と言う話があるんだよ

後年、それはエジプトのプトレマイオス朝やルネ三基のイタリアにも拡がった。と言われている。
で、中世の欧州でも捕囚に毒を投与したという噂が度々出た。
フランス革命の時も、バストーニュの牢獄には政治犯が数多く捕らわれていて、
彼等は拷問を受けて毒薬の実験台にされている。
という噂が流布されていた。バストーニュへ解放運動は、その噂が元で起こった。
(実際に捕まっていたのは、詐欺師と泥棒の2人だった)

286おさかなくわえた名無しさん2018/12/24(月)21:39:05.12 ID: 6tzuwZor.net

>>285
日本でも、徳川吉宗が小石川に作った無料診療所は庶民の福祉だけではなく、
植物園で作ってる薬草の効果を貧乏人の体を使って試すためだったと言われてるね。