B「お母さんをどうして病院に連れて行かないの！？悪化しちゃうよ！
人のお母さんをこういうのはいけないけど、キチガイだよ！？頑張って連れてこうよ！
できるけどやってないだけだと思う！役所に相談したらなんとかなるよ！」
A「役所にも親戚にも沢山相談したけどね、自分でなんとかしなさいって。
私も通院しようって提案したけどダメで…毎日話してるんだけどね」

B「あと仕事！やめなよ！
言っちゃ悪いけど、あんな仕事にプライドを持ってやるなんておかしいよ！
辞めてもなんとかなるって！
私も仕事辞めてなんとかなってるんだよ！？

私はAと違って両親もあるし、持ち家もあるし、
奨学金も借りてないからかもしれないけど…なんとかなるよ！自分を大事にしなよ！」
「プライドがあるかもしれないけど、歪んでしまってると思う！
普通の環境で育った子じゃないんだから、そこは認めなくちゃ！前に進めないよ！」
A「仕事は辞めるよー。あとは就活かな。流石に事務だときついかなあ。
家賃も払わなきゃいけないからね。
そうね、私もBみたいな家に生まれてたらよかったな。ありがとうね」

もう私達は冷や汗ダラダラで
「どうにもならないって感じだったもんね！
そういう書き込みしてたの見てたよ！
役所は頼るの難しいもんね（事実かなり難しい）」
「Aの仕事は立派な仕事だよ（衣食住に関わる仕事）。
辞める決意したんだね！つぎはお疲れ様会だね！いい会社見つかるといいね～」
「流石はA！頑張ってるもんね！絶対今より給料上げられるって！」
ととにかくフォローしきれないけどフォローした。
Aは「そうね、そうね、そうなるといいね…」と目が虚になって、とても寂しそうだった。

終わった後、Bに対して
他友達「B…Aのこと嫌いなの？」
B「え？なんで？嫌いならこんな飲み会開かないよ！喝も入れたし、元気出たかな～」
私「出ないと思うよ。むしろ追い詰めてたよ。あのね、言い方考えた方がいいよ」

と諭したけど、最後までわかってくれなかった。
AはあれからSNS更新してないし、ラインをしても既読にならない。

でもでもだって系のひとは何言っても無駄だよ。
セカンドオピニオン嫌がる人は何か実は他に理由があるんだと思う。
あんたが友達のすべてを知ってるとは限らない。
２０年以上何もなかったのにいきなり選挙前に電話かかってきて正体を知る例とかあるぞ。

>>534
自分のアドバイスは正しい、と信じ込んで
無自覚に人を傷つけている人には、何を言っても通じない。