枝豆を収穫してたときは、
足に10センチはあろうかという尺取虫が引っ付いてた
「あﾞあﾞ！もう！」と言いながら即はたき落として、
冷静になったら指で摘んでまた鳥の餌に
外で干してた布団に
ゴキブリがついてて気づかず取り込んでしまったときは、
ソファの上に座ってサッと足を床から離して、
俺に処理しろと空のペットボトルを指差して伝えてくる
夏はデカイ蛾が入り込むことがあるんだが、
そのときも俺に虫取り編みを差し出してなんとかしろと訴える

何がそんなに嫌なのかと聞けば、
どうやら「虫を潰す」という行為がすこぶる嫌いらしい
昔やけど虫潰してひどい目にあったのがトラウマなんだって
芋虫なんかつぶれやすいし、
蛾も取り方ミスるとすぐ潰れる
ゴキブリは最初から潰して仕留める前提だから嫌で仕方ないらしい

そんなだからか、
妻は蚊を仕留めるとき、潰さずに仕留めるのがすごく上手い
手をパン！と音が出るほど強く叩き合わせるんだけど、
蚊は潰さず、風圧？か何かで殺してるみたい
キレイな形したままの蚊が落ちてるので、
それを潰さないように足や羽を掴んで捨ててる
あまりにキレイなんで、気絶してるだけで
実は生きてるんじゃないか説が俺の中であるんだが、
確かめたことはない
どうやって殺してるのか謎、
俺は未だにあんなキレイに蚊を仕留められたことがない

>>185
凄い
蚊は気絶してるんではないかと一瞬思ったが
にしたって凄い