821: おさかなくわえた名無しさん 2017/10/14(土) 23:53:54.00 ID:Bv3hObSW.net
5年くらい前の話。 小学生のスキー合宿に引率で4泊行った。
3日目の夕方らスキー場から宿にいつも通り帰り、
用具を置く部屋で大人子ども0人くらいで
スキーブーツ脱いだり、板しまったりしていた。
するとふらふらっと厨房のおじさんが現れた。
用具を置く部屋で大人子ども0人くらいで
スキーブーツ脱いだり、板しまったりしていた。
するとふらふらっと厨房のおじさんが現れた。
手には包丁。用具部屋を包丁持ってうろうろし始める。
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なんとか引率責任者の所に行って、
「あの人、包丁持ってます」と報告。
責任者がおじさんに「どうされました?」と聞くと、
いや、別に…ともごもご言って、
部屋をふらふらっと出て行った。
「あの人、包丁持ってます」と報告。
責任者がおじさんに「どうされました?」と聞くと、
いや、別に…ともごもご言って、
部屋をふらふらっと出て行った。
実際は5分くらいしか居なかったはずなんだけど
もしかしたら死ぬかも、という距離にいたら、
人間本当に怖くて動けなくなるし、時間がすごく長く感じた。
責任者は「刺されるかと思った」と言っていた。
もしかしたら死ぬかも、という距離にいたら、
人間本当に怖くて動けなくなるし、時間がすごく長く感じた。
責任者は「刺されるかと思った」と言っていた。
普段うるさい小学生たちだが、
このときに限って静かにしていた。
おじさんがいなくなった後に、
1人か「あの人なんで包丁持ってたの?」と言った。
このときに限って静かにしていた。
おじさんがいなくなった後に、
1人か「あの人なんで包丁持ってたの?」と言った。
822: おさかなくわえた名無しさん 2017/10/14(土) 23:58:50.27 ID:Bv3hObSW.net
小学生ながらにヤバさを察知したのかな、と思いつつ、
残りの日程また同じことがあったら
どうするかをひたすらシュミレートしていた。
残りの日程また同じことがあったら
どうするかをひたすらシュミレートしていた。
宿の人には伝えてあってもう大丈夫とのことだったけど、
本当に怖かったし未だに意図もわからない。
今まで色んなことあったけど、あれが一番な修羅場。
本当に怖かったし未だに意図もわからない。
今まで色んなことあったけど、あれが一番な修羅場。
823: おさかなくわえた名無しさん 2017/10/15(日) 00:21:20.35 ID:KTpQrJa0.net
これは修羅場だな。
幼い命を預かってるというのがヤバイし。
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引用元 今までにあった修羅場を語れ 35話目
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