71: おさかなくわえた名無しさん 2018/05/28(月) 13:50:02.34 ID:Fn6VXTRY
アラフォーの私が高校生の頃。 
雪の日の夜に、自宅への道を歩いていると 
目の前にブリーフ1枚のおじいさんが現れた。 
何をするわけではないが、すごく息切れしていたこと、
体から湯気が出ていたように見えたことは覚えている。 
明らかにやばい奴だと思って、足が震えた。 

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逃げようにも、追いかけて来られるんじゃないかと思ったら足が動かなかった。 
すると、数メートル先の交差点にパトカーが止まり、
3人の警察官がおりて走ってきた。 
うち1人は女性だった。 
パトカーを見たとたんに暴れだす
(腕をぶんぶん振り回しながら地団駄を踏む感じ)おじいさん。 
警察官は「暴れるな!」「落ち着け!」等と叫びながら、
暴れるおじいさんを取り押さえ、手錠をかけてパトカーの中に押し込んだ。 
パトカーの中でも暴れていたのか、パトカーがぐらぐら揺れていた。 
女性の警察官から怪我がないかとか確認されたから、何もされていないと伝えた。 
すると、女性の警察官が
「良かった。あのおじいさん、
 家の中をめちゃくちゃにするほど暴れて、
 全部壊す!とか叫んでいなくなったらしいの。
 何もなくて本当に良かった」と言っていた。 
書いてみると大した修羅場ではないな。

72: おさかなくわえた名無しさん 2018/05/28(月) 14:25:57.16 ID:1acj1II9
いやけっこうな修羅場 
じいさんがおとなしくなってたからよかったけど 
下手したらボコられてたかも

78: おさかなくわえた名無しさん 2018/05/28(月) 18:10:17.82 ID:FKZ1fDnu
>>71 
結局そのおじいさんはなにか精神疾患でもあったの? 

82: おさかなくわえた名無しさん 2018/05/28(月) 20:46:00.11 ID:Fn6VXTRY
>>78 
もうとっくに亡くなってるらしいけど、
変わった人ではあったらしい。 
でも、詳しくはわからないんだ。 
祖母の友達のご近所さんって感じ。





引用元 今までにあった修羅場を語れ 38話目