667: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 14:45:45 ID:XL.fb.L1
子供の頃、親も他人も大人は自分に優しくて当然と思い込んでいた
身の程知らずにも大人を舐めていたんだろう
ところが小学4年生の頃に赴任してきた
部活の男性の担任は教師に仕方なくなったってタイプ
子供にまったく興味がない
優しくない
興味があるフリもしない
私が部活の放送部で失敗してもまるで助けてくれない

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もちろんこちらの心境を察するなんてまずない
「どうすればいいんですか」と
勇気を出して自分から聞いて返ってきた答えが、
「つーかお前今まで何してたの?1年もやっててそれ?
 いくらガキでも責任感なさすぎだろ?バカ?
 泣けばなんとかなると思ってた?
 まあ、お前の年ならまだ許されるか。気楽なもんだね」
と心底軽蔑しきった目で見られた
死ぬほどいたたまれなかった…のだが、これが嫌な記憶ではない
「私は他人からすればなんの価値もない
 無力でうざいブスガキに過ぎない」と衝撃的に思い知らされ、
その後必死に勉強するきっかけとなった
反面教師でもないな
なんていうんだろうなこの手の教訓は

668: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 16:32:27 ID:cM.bg.L11
厳しい教師は時に有益という教訓

669: 名無しさん@おーぷん 22/08/29(月) 16:39:21 ID:KQ.q7.L1
強いて言うなら「忌憚のない意見」
しかしそんなクソ教師からも学びを得るあなたが有能なだけかと

670: 名無しさん@おーぷん 22/08/30(火) 09:41:05 ID:09.1h.L1
子供は無条件に周囲の大人に愛され
守ってもらえるというのは幻想に過ぎないのかもね
子供の側も愛されるための努力をしなければ、
捨てられ、相手にされなくなる
いずれこういう社会になるんじゃないかな





引用元 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その31