229: おさかなくわえた名無しさん 2018/08/26(日) 11:05:26.57 ID:kObZR9v7
自宅と駅がわりと遠くて、自転車で駅まで通っていた。 
冬のある日の夜、駅から自宅まで自転車こいでたら
向かいから来たおじさんに呼び止められた。
近くに駅が2つあって道を聞かれることが
何度かあったので、それだと思って止まったら 
「あの…あの…本当に申し訳ないんですけど
 これ見てもらっていいですか?」 

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ってものすごく恐縮した感じで着ていたベンチコートの前を開き、
着用中のサテン地の真っ赤なブラ&ショーツを見せられた。
あまりに驚いて
「すみません、そういうの興味ないんです」
とだけ言ったら、また恐縮しながら
「そうですよね…本当にすみません…」
と前を閉じて去って行ったけど、
あんなに腰の低い露出狂は初めてだった。

232: おさかなくわえた名無しさん 2018/08/26(日) 12:10:17.39 ID:5V5I7ReG
>>229
返しにワロタw

233: おさかなくわえた名無しさん 2018/08/26(日) 12:17:50.46 ID:Kzrg4ZYk
>>229
コントみたいなやり取りw

243: おさかなくわえた名無しさん 2018/08/26(日) 14:10:35.92 ID:kObZR9v7
>>232
>>233
笑ってもらえて良かったようなw
実はちょっと省いちゃったけど、コートを開きながら
「あの…これ…その…どうですか」
って感想を問われたのね。
それで驚きすぎてきちんと感想を返してしまったのよね
肩を落として申し訳なさそうに
コートの前を閉めてたのが妙に印象深かった
もしかしたら勇気を出して振り絞って頑張って、
それであの日がデビューの日だったのかなぁとも思った





引用元 今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 169度目