689:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 15:25:12.03 ID:OlYgeHRx.net
だいぶ前の話。
ラーメン屋で働いてたんだが、女の客が来た。
ラーメン屋で働いてたんだが、女の客が来た。
んで、その女がチラチラこっちをやたらと見てくる。
で彼女達が食べ終わったところで、
なんだと思って皿を片付けていると、
よく見たらその女は中学時代、
俺達がいじめて不登校に追い込んだSだった。
なんだと思って皿を片付けていると、
よく見たらその女は中学時代、
俺達がいじめて不登校に追い込んだSだった。
人気記事(他サイト様)
社会復帰できたんだな~と思いながら作業を続けていると、
会計中のSが店長に向かって
「すいません、あの人(俺を指差して)
私を中学の時いじめてた奴です。なんで働いてるんですか?」
私を中学の時いじめてた奴です。なんで働いてるんですか?」
店長「は?」
S
「いやだからこいつが働いてるのが
おかしくないですか?ってことですよ」
「いやだからこいつが働いてるのが
おかしくないですか?ってことですよ」
店長
「いや、個人的なところには僕は関与しかねますんで」
「いや、個人的なところには僕は関与しかねますんで」
S
「いやだから、そんな奴働かせてる店ってどうなんですか?
ネットに書き込んでいいですか?」
「いやだから、そんな奴働かせてる店ってどうなんですか?
ネットに書き込んでいいですか?」
店長「それは困りますね」
S「じゃあ彼を今すぐクビにしてください」
俺はその会話を聞いてなかったテイ
で店長とSの方に向かった
で店長とSの方に向かった
店長
「俺君、この子(S)が君に言いたいことがあるらしいんだけど」
「俺君、この子(S)が君に言いたいことがあるらしいんだけど」
俺「何すか?」
店長「さ、どうぞ」
S「あ、あ、えと、ど、その、」
俺「早くしてくださいよ、忙しいんで」
S「いやだから、そのあなた、えーと、」
俺「もういいですか?」
S
「てめーをこの店やめさせろっつってんだよォォォォォォーッ!
あたしの人生ぶち壊しやがってよォォォォォォーッ!!
あんなクソクラスのせいで私はぁぁー!あああああ」
「てめーをこの店やめさせろっつってんだよォォォォォォーッ!
あたしの人生ぶち壊しやがってよォォォォォォーッ!!
あんなクソクラスのせいで私はぁぁー!あああああ」
俺「話になりませんね」
店長「退店お願いします」
女はまだ騒ごうとしていたが、他の店員に外に連れ出された。
690:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 15:30:52.16 ID:OlYgeHRx.net
で、その日の営業終了後
店長
「あのお客さん(S)が言ってたこと事実なのか?
お前がいじめたって」
「あのお客さん(S)が言ってたこと事実なのか?
お前がいじめたって」
俺「な訳ないじゃないっすか!あんな人知りませんよwww」
店長「ならよかった、俺はこの世でイジメが一番嫌いなんだよ」
俺「俺もっす。ほんと卑劣な行為っすよねw」
それが4年前の話
んで、こないだ中学のそのクラスの
同窓会で聞いたんだがSは自殺したらしい
同窓会で聞いたんだがSは自殺したらしい
691:おさかなくわえた名無しさん :2016/05/14(土) 16:03:47.63 ID:nyyYG5yi.net
>>690
Sと同伴していた人の反応は?
695:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 16:26:16.67 ID:OlYgeHRx.net
>>691
基本的にはSの肩を持つ感じだった
が、Sが発狂した時に1人で店出てった
薄情な奴だったよ
692:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 16:11:56.07 ID:Nvg8JAm6.net
虐めてて嘘まで吐く
どうしようもないクズですな
695:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 16:26:16.67 ID:OlYgeHRx.net
>>692
サーセーンwwwww
694:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 16:14:16.24 ID:J89aVdWs.net
いじめっ子がラーメン屋でしか働けない時点で
勝利のプゲラッチョ出来ただろうに
695:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 16:26:16.67 ID:OlYgeHRx.net
>>694
大学時代のバイトだから
今はまともなとこで働いてるよ
703:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 20:05:19.42 ID:bsWeKxD5.net
イジメやってた奴の末路はラーメン屋の店員ふぜいで
しかも更に自殺に追い込んだ女の
怨念まで背負って底辺で生きてくって話?
怨念まで背負って底辺で生きてくって話?
そうはなりたくないわーやだやだって言わせたいのか。
704:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 20:12:37.08 ID:OlYgeHRx.net
馬鹿が因縁つけてきてそれが軽くあしらわれたのが
スーッとしたって言ってんだよw
スーッとしたって言ってんだよw
おまえらの過去のトラウマえぐっちまったか?
だとしたらスマンスマンwww
705:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 20:20:35.23 ID:OlYgeHRx.net
まあ流石に自殺したのを聞いた時は動揺した。
それ(Sの末路)聞いて笑ってる連中もいたけどな
その中には父親母親になってる奴もいた
俺以上の屑が存在してることに安心してしまったよ
706:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:14:33.54 ID:OlYgeHRx.net
で、ここからが本題なんだが、
実は俺は白いところを見ると、発狂する姿のSが見えてしまう。
実は俺は白いところを見ると、発狂する姿のSが見えてしまう。
これはSが来店した日から今日までずっとだ。
初めのうちは頭がおかしくなっただけと思っていたんだが、
毎日毎日俺の視界にSが入り込んでくるので
俺は眼科に行って医者に事情を説明した。
毎日毎日俺の視界にSが入り込んでくるので
俺は眼科に行って医者に事情を説明した。
すると医師は
「あー、これは焼きつきですね。
その女性と会った時、
同時に何か強い光を見ませんでしたか?」
「あー、これは焼きつきですね。
その女性と会った時、
同時に何か強い光を見ませんでしたか?」
心当たりはあった。
Sが発狂した時に
店のすぐ外に止めてあった車に雷が落ちたのだ。
店のすぐ外に止めてあった車に雷が落ちたのだ。
俺「どうにか取る方法はないんですか?」
医者
「これは現代の医療技術で出来ないこともありませんが、
日本ではまだ認可されていない手術が必要になります。
もしあなたがどうしてもと言うのなら、
私の知り合いのアメリカ人の医師を紹介しますが。」
「これは現代の医療技術で出来ないこともありませんが、
日本ではまだ認可されていない手術が必要になります。
もしあなたがどうしてもと言うのなら、
私の知り合いのアメリカ人の医師を紹介しますが。」
当然、当時の俺にそんな経済力はなかった。
707:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:20:22.84 ID:AakRx6F6.net
なにその急展開w
次はよ
708:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:26:22.75 ID:OlYgeHRx.net
それから2年後、
大学を卒業した俺はストレートで外資系の大手商社に就職した。
大学を卒業した俺はストレートで外資系の大手商社に就職した。
収入はやはり他所とは桁違いだった。
俺は身を粉にして働き、金はほとんど使わない生活をした。
が、溜まったのは往復の渡航費と、入院費の半分だけだった。
実のところ俺には早く目の治療をしなくてはならない理由があった。
発狂寸前だったのだ。
毎日視界に現れるSに慣れることはなく、
白いところを見るたびに嘔吐しそうになりトイレに向かった。
神経性のハゲもできた。
発狂寸前だったのだ。
毎日視界に現れるSに慣れることはなく、
白いところを見るたびに嘔吐しそうになりトイレに向かった。
神経性のハゲもできた。
だが、希望の光が一筋さしてきた。
俺は度重なるストレスに耐え切れずついにデスクで吐いてしまった。
それを見かねたのか、
アメリカ人である上司のF氏の部屋に私は呼び出された。
アメリカ人である上司のF氏の部屋に私は呼び出された。
F氏
「まあ座りたまえ。以前から気になっていたのだが、
君は途轍もなく大きなストレスを抱えているようだね。
それがついに今日爆発してしまった、というわけかね?」
「まあ座りたまえ。以前から気になっていたのだが、
君は途轍もなく大きなストレスを抱えているようだね。
それがついに今日爆発してしまった、というわけかね?」
私にはもう事情を隠している精神的余裕がなかった。
私はF氏に洗いざらい全てを話した。
中学時代のこと、ラーメン屋でのこと、
これまでの生活のこと、などなど。
私はF氏に洗いざらい全てを話した。
中学時代のこと、ラーメン屋でのこと、
これまでの生活のこと、などなど。
711:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:37:58.84 ID:OlYgeHRx.net
F氏
「なるほど。で、君には現在アメリカに
渡り治療してもらうための資金がないというわけか。」
「なるほど。で、君には現在アメリカに
渡り治療してもらうための資金がないというわけか。」
私「はい。」
F氏
「突然かもしれないが、
私の出身大学を知っているかね?」
「突然かもしれないが、
私の出身大学を知っているかね?」
私「すみません、外国の大学というのは存じ上げているんですが...」
F氏
「アダムズ、ルーズベルト、
そしてオバマ...私は彼らに続くつもりだ。
私は近い将来ここから独立し、この国、
いや世界を 動かす立場になろうと思っているのだ。」
「アダムズ、ルーズベルト、
そしてオバマ...私は彼らに続くつもりだ。
私は近い将来ここから独立し、この国、
いや世界を 動かす立場になろうと思っているのだ。」
私
「ジョン・アダムズ...まさかハーバード大ですか?」
「ジョン・アダムズ...まさかハーバード大ですか?」
F氏
「ご名答。私は将来そこの出身者として名を馳せるつもりだ。
しかし、私の旧友でもう既に医学の分野で
その名を轟かせている者がいてね。」
「ご名答。私は将来そこの出身者として名を馳せるつもりだ。
しかし、私の旧友でもう既に医学の分野で
その名を轟かせている者がいてね。」
「『ウィリアム・K・ロビエンス』。ご存知ないかね?」
ようやく私はF氏の言わんとしていることが理解できた。
712:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:43:14.41 ID:OlYgeHRx.net
F氏は即日ロビエンス教授に紹介状を書いてくれた。
そして私に小切手を手渡してきた。
F氏
「向こうでしばらく過ごすことになるだろう。
生活費として受け取っておいてくれ。
それから彼に会ったらよろしくと伝えておいてくれ。
彼とはよくフットボールで共に汗を流したものだよ。」
「向こうでしばらく過ごすことになるだろう。
生活費として受け取っておいてくれ。
それから彼に会ったらよろしくと伝えておいてくれ。
彼とはよくフットボールで共に汗を流したものだよ。」
私は涙を流して頭を下げた。
感謝しても仕切れなかった。
713:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:45:14.58 ID:AakRx6F6.net
糞展開になってきたからもういいよ
死ね
714:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:53:07.52 ID:OlYgeHRx.net
しかし悪夢は突然起こった。
小切手を握りしめボロアパートに帰ると、
ドアが開きっぱなしになっていた。
ドアが開きっぱなしになっていた。
私はすぐに旅費の入った金庫を確認しにいった。
無かった。
金庫ごと持ち去られていたのだ。
今更F氏に旅費も出してくれ、など言えるわけがない。
私はやけになって、
右のポケットに入っていた昼食代のお釣りで、
ラーメンを食べに行った。
右のポケットに入っていた昼食代のお釣りで、
ラーメンを食べに行った。
Sと出会ったあの店だ。
店に入るなり一番安いラーメンを注文した。
すると突然、
「おい、全部話せ。」
と言われた。店長だった。
バイトを辞めてしばらく経っていたが、
俺のことを覚えていてくれたのだ。
俺のことを覚えていてくれたのだ。
「どうして...」
涙が先に出てそれ以上は言えなかった。
「顔色見りゃ分かんだよ」
私は店長にも全てを話した。
Sをいじめていたことを除いては。
Sをいじめていたことを除いては。
だが、
「お前、本当はあの子いじめてただろ」
「お前は顔に出やすいタイプだからな、
全部分かっちまうんだよ。」
全部分かっちまうんだよ。」
ならなぜあの時俺を咎めなかったのか、
と言おうと思ったが、胸にしまっておいた。
と言おうと思ったが、胸にしまっておいた。
715:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 21:57:30.27 ID:A5h8JP/H.net
外資系の大手商社、、、
商社って商事物産伊藤忠、、、
日本独自の企業形態ってどこかで聞いた記憶があるんだが
商社って商事物産伊藤忠、、、
日本独自の企業形態ってどこかで聞いた記憶があるんだが
717:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:06:09.21 ID:OlYgeHRx.net
>>715
すまない、証券会社の間違いです
716:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:04:15.63 ID:OlYgeHRx.net
「持ってけ」
店長は大量の現金を手渡してきた。
「俺が独立用に貯めといた金だ。
つってもまだ半分も溜まってないがな。」
つってもまだ半分も溜まってないがな。」
私「いいんですか?」
店長
「見てこいよ、アメリカ。そして己の小ささを知れ。」
「見てこいよ、アメリカ。そして己の小ささを知れ。」
私はまた涙を流して帰宅した。
私はすぐにパスポートを発行し、アメリカに渡った。
そして、長いフライトの末アメリカに着いた。
ロビエンス教授の勤める病院は空港からしばらく行った都会にあった。
そして私は紹介状を渡し、
ついにロビエンス教授と相見えた。白い大きな部屋だった。
ついにロビエンス教授と相見えた。白い大きな部屋だった。
書き忘れていたがロビエンス教授は仮名だ。
以下は英語で話している体で読んでほしい。
ロビエンス
「ふむふむ、そういう訳ですか。
今まででもそういった例は世界でも何件か確認されてきた。
まあ単刀直入に言います。
手術の成功率は今の所は100パーセントだ。
Fの友人だそうだね。
当院の最精鋭を集って施術させていただく次第だ。
安心したまえ。」
私「よろしくお願いします。」
718:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:12:09.57 ID:OlYgeHRx.net
そう言って頭を下げて顔を上げた時、白い壁が目に映った。
もちろんSも一緒に。
しかし、なんの感情も感じなかった。
感じなくなっていたのだ。
感じなくなっていたのだ。
私が壁を見ている限り、Sは何秒でも映る。
その時私には、
Sが「わたしを世界から消さないで」と言っているように思えた。
Sが「わたしを世界から消さないで」と言っているように思えた。
自然と涙が浮かんできて視界がぼやけた。
ロビエンス教授「おや、どうされた。」
私は心に浮かんできたことを
ロビエンス教授に話すことにした。
ロビエンス教授に話すことにした。
「やはり、手術はやめさせていただきます。」
「おお、そうかね。それもまた良い。」
ロビエンス教授の反応は意外にもあっさりとしていた。
「そういう患者もたまにおるんじゃよ。
大概の場合は焼きついている人物が
故人や大切な人だったりする場合だがね。」
大概の場合は焼きついている人物が
故人や大切な人だったりする場合だがね。」
私はロビエンス氏に深々と頭を下げ、帰国の途についた。
719:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:19:28.20 ID:OlYgeHRx.net
そして有給が明け、
私は普段通り出勤した。そしてF氏の部屋に向かった。
私は普段通り出勤した。そしてF氏の部屋に向かった。
F氏
「思ったより早かったね。眼の調子はどうだい?」
「思ったより早かったね。眼の調子はどうだい?」
私
「実は、手術をやめることにしたんです。
だんだんと彼女に申し訳なくなってきて。
Fさんの顔に泥を塗るような
身勝手なことをして申し訳ありません。」
「実は、手術をやめることにしたんです。
だんだんと彼女に申し訳なくなってきて。
Fさんの顔に泥を塗るような
身勝手なことをして申し訳ありません。」
そして私は辞表を机の上に置いた。
F氏に対してけじめをつけるためではない。
何か新しいことをしようと思ったのだ。
腐った自分を変えるために。
何か新しいことをしようと思ったのだ。
腐った自分を変えるために。
F氏「やることは決まっているのかね?」
私「はい。あ、小切手もお返しします。」
F氏「いやいいんだよ、持って行ってくれ。先行投資だ。」
私は頭を下げた。だが3度目は涙を伴わなかった。
721:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:28:04.83 ID:OlYgeHRx.net
私は無性にSに会いたくなった。
今までのことを全て話し、
てもしたりないが、謝罪しようと思ったのだ。
てもしたりないが、謝罪しようと思ったのだ。
私はSとは幼なじみであった。だから家は知っている。
実は当時私はSに好意を抱いていた。
だが、幼かった私は中学生であるにもかかわらず、
好きな子をいじめるという事をしていた。
それを真に受けたクラスメートもそれに加わって、
後戻りできない事態になってしまったのだ。
好きな子をいじめるという事をしていた。
それを真に受けたクラスメートもそれに加わって、
後戻りできない事態になってしまったのだ。
Sの家に着き、インターフォンを押した。
すると笑顔なのになぜか目を腫らしたSの母が出てきた。
会うのは中学の指導室以来だった。
S母
「久しぶりね。見て欲しいものがあるの。
ちょっと上がってちょうだい。」
「久しぶりね。見て欲しいものがあるの。
ちょっと上がってちょうだい。」
そう言われ私は久しぶりにSの家に上がった。
723:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:34:51.52 ID:OlYgeHRx.net
そして階段を上りSの部屋に入ると目に
飛び込んできたのはSの遺影と位牌だった。
飛び込んできたのはSの遺影と位牌だった。
S母「4日前よ」
4日前といえば、
私がロビエンス教授と面会した日だ。
私がロビエンス教授と面会した日だ。
あの時のSの言葉が脳裏をよぎった。
『私を世界から消さないで...』
そうか、あの時Sは...
なぜか10年前に戻ったような気がした。
俺はSの母に無言で土下座をした。
4度目の謝罪も涙を伴わなかった。出なかったのだ。
726:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:43:23.58 ID:OlYgeHRx.net
現在俺はラーメン屋を営んでいる。
俺は一生十字架を背負って生きていくのだ。
店の壁の塗装は真っ白だ。
俺の視界にはいつも狂った女がいる。
~fin~
729:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/14(土) 22:53:53.41 ID:oyVe9Q/P.net
Sは2度死ぬ
730:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 00:27:42.15 ID:XHOTTU6E.net
「ブラックジャック」の話であったよな。
角膜移植を受けた女性が、それ以来、
いないはずの男の姿が見えるようになって
いないはずの男の姿が見えるようになって
原因を調べてみると、
角膜の提供者は殺人事件の被害者で、
角膜の提供者は殺人事件の被害者で、
移植者に見えていた男は提供者を殺害した
犯人の姿が焼き付いたものだった、みたいな話。
犯人の姿が焼き付いたものだった、みたいな話。
731:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 03:03:25.98 ID:bZ2Qbm0D.net
あったねぇ
738:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 16:44:52.18 ID:Vo9abRb1.net
>>730
手塚治虫の短編でもあったな
遭難した時恋人の姿が目に焼き付いて離れなかったので
その幻影と一生を過ごす事にしたんだけど
実は死んだと思ってた恋人は生きてて
別の女性と結婚してました、みたいな話
その幻影と一生を過ごす事にしたんだけど
実は死んだと思ってた恋人は生きてて
別の女性と結婚してました、みたいな話
まあ俺はこのラストのほうが好きだわ
まあ上で批判してる連中よりは
まともな文書いてたんじゃないかな
まともな文書いてたんじゃないかな
ただ、スレ違いも甚だしいが。
737:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 10:47:04.25 ID:X0Kg/i/F.net
自分で読み返してみて矛盾や
無理な展開がないか、なんて確認はしてないんだろうな。
無理な展開がないか、なんて確認はしてないんだろうな。
で結局、誰が何をしたことが武勇伝なんだ?
732:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 03:57:27.72 ID:0wgX9s0/.net
本人は面白いと思って書いているのかな?
736:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 09:20:09.99 ID:HSpiWdm9.net
>>732
そうなんだろうね
アホなやつだ・・・
733:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 05:10:12.02 ID:eMvMUinz.net
ウケが悪かったから茶化すために書き足したんじゃね
735:おさかなくわえた名無しさん:2016/05/15(日) 09:13:19.62 ID:8iSrs5gI.net
バカは長々と書いちゃいかん、の見本だな
---------------おすすめ記事--------------------
日頃から私をいびる姑の介護を放棄したら夫に「お前は人間じゃない」と言われた。なので姑から受けた被害の記録を元に刑事告発&民事訴訟を起こしたら…
意図的にご飯入りの容器をひっくり返したり等、食べ物を粗末に扱う娘(もうすぐ3歳)を怒鳴りつけたり頭を叩いてしまう。こういう時って冷静に諭すべきなの?俺には無理なんだが…
ラーメン屋で注文したラーメンに煙草の吸い殻を入れてきた男と揉めた。男「煙草入れたぐらいで飲めないなんて情けない」私「飲めるんだろ?!ゴルァ!」→飲ませようとしたら…
私家族と私親族のみで行くはずだった温泉旅館にバカ夫が姑を同行させる事を勝手に決めてきた。結果、騙し討ちを受け入れるしかなくなり…
家庭内別居に突入して4年、もはやただの共同生活者と化した妻に「俺の人生に君は不要なんだ」と離婚を切り出したよ。関係修復に応じないくせに寄生は続ける姿に愛想が尽きたわ。
とある分野の資格取得を目指すも15年連続で不合格の父がその資格を初挑戦で取得した母を「女枠で合格したに違いない」と罵倒し始めた→女枠って何だ?思って聞いたら…
我が家を学童保育代わりに利用してる連中を一斉に出禁にする事に成功した。しかしその腹いせなのか、連中からの扱いが…
誰も居ない部屋でボーッとしてたら懐かしい記憶が蘇ってきたので語ろうと思います。学生時代に起こった男女間の修羅場の話。
引用元 胸がスーッとする武勇伝を聞かせて下さい!(137)
コメント
コメント一覧 (3)
永遠に苦しみ続けろ
それがオマエの罪だよ
syurabalife
がしました
Sが主役の
syurabalife
がしました
syurabalife
がしました
コメントする