662: 名無しさん@おーぷん 2016/02/15(月)17:51:49 ID:UZb 
嫁は正直言ってメシマズ寄りで、
食べられないわけではないのだが、
嫁の手料理では食の楽しみを味わう事はできなかった。
俺が海外に出張になり、数ヶ月嫁から離れる事になった。
現地の食事は最初は美味かったがやはり飽きる。
白米や味噌汁を食べたくて仕方がなかった。
主張が終わって嫁の飯を食べてみると、滅茶苦茶美味かった。
久しぶり食べたから美味く感じたとかそんなレベルではない。
劇的に料理のレベルを上げていた。
品数も増えて魚も捌けるようになっていてど肝を抜いたよ。
俺は何故だかその嫁の変化を斜め上に捉えてしゅらばとかした。

人気記事(他サイト様)


663: 名無しさん@おーぷん 2016/02/15(月)18:03:47 ID:UZb 
しゅらば→修羅場です。

俺は嫁に男が出来たのではないかと考えるように。
料理のスキルを上げるなら
別に海外出張の時でなくても出来たわけだし、俺も散々言ってきた。
なかなか実行に移さなかったくせに、
いきなりどうしたんだと思った。
海外出張なんて不倫をする大チャンスではないか。
あろうことか、俺は不倫してるなら速攻で別れてこいと言った。
嫁は怒り狂って、
「あんたがいるときは料理のスキルをあげる暇が無かった。
 働いて育児してあんたの世話をして。
 何十回自分の事は自分でやれと言ったか」
「あんたは定時で帰れる事が少ないから、
 ぐっとこらえて色々やってきた」
「あんたが海外出張に行くことが決まって、
 多少なりとも暇ができた。
 チャンスだと思ってお義母さん(俺母)に時間を頂いて、
 あれこれ習ったの」
「お義母さん、調理師免許あるでしょ。
 いつか教えて貰おうと思ったけど、
 そんな時間がなかった。
 あんたのせいなの!あんたの!」
出るわ出るわ罵詈雑言。
俺はひたすら謝ったがまったく聞いてもらえず
そのまま離婚を迫られた。

664: 名無しさん@おーぷん 2016/02/15(月)18:11:16 ID:UZb 
俺母からも泣かれ、
俺父は俺母に怒りの矛先を向けた。
俺父も俺の不倫の考えに感化されて、
俺母に調理師免許を取ったのは男に振舞うためでは?
と滅茶苦茶。
俺夫婦、俺両親が同時に離婚の危機に。
俺夫婦はなんとか再構築したが、俺両親は離婚となった。
この事件が尾を引いて、現在俺は何かをする度に
「あのとき不倫を疑ったよね?」と
武器のように繰り出してくる。
子供にはこのことについては触れないようにしているが、辛い。
自業自得のバカ男の話でした。

666: 名無しさん@おーぷん 2016/02/15(月)18:24:27 ID:gja 
>>664
自分のせいなのに相手のせいする
典型的な自己チューってだけじゃん。
それに物理的距離があって自分が見てないからって
嫁が不倫で料理上手くなったって発想が短絡的にゲス過ぎる。
これから死ぬまでその十字架を背負えばいいだけじゃん。
簡単なことだよ。
二度とこんなことは致しませんって自戒になるじゃん。

667: 名無しさん@おーぷん 2016/02/15(月)18:40:17 ID:SpJ 
>>664
いかにも反省したフリして泣き真似してさー
カワイソウにーヨチヨチって慰めて欲しかったらしいが残念でしたw
親父ともどもゴミクズのために
頑張ってきたお母さんと嫁だけが可哀想だ





引用元 今までにあった修羅場を語れ【その16】