97: 名無しさん@おーぷん 2022/02/04(金) 13:35:09 ID:D0.u4.L1 
高校1年の時のクラスメイトAが凄かった。
一見するとにこやかで普通の女の子なんだけど、
トラブルが起きた時の往生際がすごく悪くて、
感情のコントロールが出来なくなっていた。
トラブルと言っても、
クラス1位になると意気込んで臨んだテストでドベだったとか、
授業中当てられて答えられなかった、とかそんな感じのこと。
テストの時はギャーッ!!と悲鳴をあげてテスト用紙を丸めて床に捨て、
ペンケースを床に叩きつけ、床に突っ伏して泣き叫んだ。

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先生が宥めようとするとトイレに5時間近く籠ってしまい、
警備のおじさんや校長、
当時仲良かった私が総出で宥め透かしてもダメだったためA母を召喚。
校長の指導のもと、A母が優しく宥めたことでようやく出て来た。

授業で当てられた時はフリーズ。
分からないんだと気付いた先生がヒントを出すと、
「あー!あー!うるさいな!!」と
教科書を先生にぶつけて教室から逃げてしまった。

声優学校行きを反対された時は、
金曜日にいきなり行方が分からなくなった。土日と行方が知れず、
うちの親にも連絡が来た。私の父も仕事帰りに街を探してくれた。
が、普通に月曜日に登校してきた。

今まで何をしてたのと聞くと、
「知らないおじさんの家に泊めて貰ったよ」と悪びれもせず答えてきた。
他の友達が泣きながら
「ねえ!どんだけ心配したかわかる!?」と切れていた。

テストが「Aはヤバいやつ」と認識できた初めての事件だった。
私とAは最初は仲良しで、テストの成績を競おうとした。

それなりにAも勉強してて、ちゃんと理解していた。
それどころか私より出来ていた。
これは私の家でAに教えて貰っていたこともうちの母は覚えている。
だけど本番でAは5点。5問しか自信を持って解けず、
それ以外は不安だったので白紙で出したのだそうだ。

わたしはテストの件で友達をやめたけど、
それでも友達は絶えなかった。
Aは自作のイラストやアニメが物凄く上手な神絵師だったから、
絵を欲しがるオタク友達が沢山いた。
ただアナログだと上手く出来ず、デジタルはとても上手だった。

今思うと神経がわからんというより病的な完璧主義だったんだろうか。

98: 名無しさん@おーぷん 2022/02/04(金) 14:00:35 ID:ik.ot.L1 
>>97
典型的な発達だと思う

99: 名無しさん@おーぷん 2022/02/04(金) 15:02:00 ID:BE.8q.L1 
携帯電話を携帯と略すのはもう仕方ないと諦めたけど、
発達障害を発達と略すのはさすがに受け入れられない

100: 名無しさん@おーぷん 2022/02/04(金) 15:17:12 ID:MX.r4.L23 
年相応に発達していかないのが発達障害だからね
なのに発達してるかのような略しかたは意味が真逆w

101: 名無しさん@おーぷん 2022/02/04(金) 16:01:07 ID:BE.8q.L1 
>>100
それよそれ





引用元 その神経がわからん!その70