大学2年の夏頃にはそれぞれ新しい友達との関係が安定して
連絡する頻度も徐々に減って、
お互い本当に困った時にだけ相談する関係になってた。 
私は高校までのベッタリ関係から比べると、
かなりいい関係になりつつあると思っていた。 

でも、Mが専門を卒業して
地元で働き始めたくらいから毎日のように
「会いたい」とか「誰と遊んでるの？」
「彼氏とはどこまで進んだの？」と粘着されるようになった。 
ある程度返信はしてたけど、
いくら親友といえど踏み込んで欲しくない事も聞かれた。
泊まりに来たら、
スマホ覗くわ私にべったりくっついて離れないわで
「親しき仲にも礼儀ありを知らんのか」と
怒鳴りたい気持ちを抑えつつ、
新卒で不安なんだろうと気にしないようにしてた。

その年の夏頃Mに自称彼氏(どう見てもセ〇レ)ができた。 
以降Aとする。 
Mの惚気からAは付き合う気がないらしいと思った私は何度か
「関係をハッキリさせた方がいい」と忠告した。 
古い考えかもしれないけど
Mの仕事は人様の命を預かる仕事だったし、
地元が超田舎だから、
万が一にも妊娠させられたとかなったら村八分確定だったから。 
そして何より親友が傷ついて泣いてる姿を見たくなかった。 

でもMはAとの中途半端な関係にのめり込んで行った。 
MはAを完全に彼氏だと思い込んでたし、
夜中に呼び出されて遊びに行ったり、
朝帰りも多くなっていたらしい。 
そしてMは私の忠告に逆ギレするようになった。 
「私ちゃんには関係ない。
　ラブラブな私たちに嫉妬しないで」とか色々罵倒された。
私彼や友人を貶されたりもした。 
そこまで言われたら私もどうでも良くなって、
Mと連絡を取らなくなって行った。 

Mと疎遠になってからしばらくして、
ある日突然MからLINEが来た。 
長文で来た内容をまとめると
「私ちゃんと私彼さんの関係に憧れてたのに、
　自分は思い通りに行かなくて八つ当たりしちゃったの。
　許して。Aとの関係は曖昧なままだけど、
　ちゃんと付き合いたいと思ってる。
　だから私ちゃんにAとの関係を認めて欲しいの。」 

なんで親でもない私に認めて貰わにゃならんのだとか、
私彼との関係は一朝一夕で出来るもんじゃないとか
粘着され始めてから溜まってた感情が一気に噴き出した。 

Mには「私には関係無い事なのでお好きにどうぞ。」
という内容をキツめの言葉で返信してCOした。 
その直後に共通の友人から
MのTwitterの病み投稿がスクショして送られて来たけど
ｿﾝﾅﾉｼﾗﾈでスルーして終わった。 

その後友人経由で
ジュリメールみたいなのが来たりしたけど全部スルー。 
Mとの依存関係から脱却した私は開放感でいっぱいですｗ 

Mとおっかけしてたアイドルをテレビで見たので思い出しｶｷｺでした。

>>702 
お疲れ様。 
長いけど読みやすかった。

ジュリメールってなんぞ

ロミオメールのことかな？

ロミオメールの女版だね

その経由した友人もいかんな

レスありがとうございます。 
ジュリメールで通じると思ってたｗ 
お恥ずかしいｗ 
≫706さんのおっしゃる通りロミオメールの女版です。 

ちなみに経由した友人には
Mとの揉め事は話してなかったので、
Mに上手く騙されて喧嘩の仲裁役を頼まれたみたいでした。 
その友人も現在進行形でFO中ですが（笑）

>>710 
女同士でもジュリメールっていうの？ 
使い方間違ってると思うんだけど

>>713 
女性が送るロミオメールという認識だったので
間違いないと思ってました。すみません。 


内容的にはMが私を彼氏だと
勘違いしているのではないかというようなものだったので、
ある種ジュリメールでも間違いないのかもしれません（笑） 
とりあえず、CO後に届いたメールは
とにかくポエマーチックで身震いものでした。