母が亡くなった後もあの暴力暴言に体を丸くして耐えて
自分の不甲斐なさも辛くて
ごめんなさいごめんなさいというしかなかった時の気持ちが
全く癒えてないのに時々気付く
小学生低学年くらいの子どもを見るとたかが
そのくらいの理由でこれを蹴って殴って死ねとまで言ってたのかと思うと
母に対して嫌悪感しか湧かない

>>720
とても真っ当な感情だと思うよ

＞＞722
真っ直ぐな言葉でありがとうすごく楽になった

>>720
むしろそれが自然だと思う。
謝罪しようが何しようが、事実として臭いものは臭いし、
醜いものは醜いし、悪いことは悪い。
ウンチ漏らしてごめんなさいと謝っても臭いものは臭いし、
周囲の人がいいよいいよと言ったところでやはりウンチ自体は臭いのと同じ。

謝罪というものは、
母親が「私が悪かった」という事を認めたということ以上でも以下でもない。
当時80点以下をとった子どもが悪いのだとして
殴った母親の判断も行動も何もかもが誤りであり悪であって、
子どものあなたは悪くなかったという常識的な考えに、
母親の考えが変わったことをあなたに告げただけ。

その謝罪を受けても過去は変えられないので、
ツラかった時の過去を思い出せばそりゃつらい。
ただ変わったことといえば、
母親を責めない様にしようとあなたは決めたこと。
心が変わっても、
パソコンのデリートのように
パッと傷が消えるわけではないという事が分かったのだから
傷を癒すことは引き続き必要なのだと思う。

あと、そういう親からの虐待の経験が無くても
小さい子を殴る蹴るするのは嫌悪感を抱くことだ。
だからその嫌悪感は過去の自分がうけた仕打ちから
ずっと消えずに残っているものなのかもしれないが、
常識的な考えをもったいま現在の自分から
改めて湧き上がってきたものかもしれない。
消さないといけないとか思わず、
自分はこういう理不尽に怒りを覚える性格の人間なのだという
理解でいれば良いんじゃないかな。

＞＞723
すべての文章が納得という形ですっと気持ちに入ってきた
＞自分はこういう理不尽に怒りを覚える性格の人間なのだという理解
こんな考え方思い付きもしなかった
小さい私と今の私を切り分けて考える大きな一歩になるよ
とても救われたよありがとう