急発進急ブレーキ
前の車のすぐ後ろに意味もなくベタ付け
交通量の多い道路なのに、
ウインカー出さずにぬるーっと車線変更
対向直進車にブレーキ踏ませての強引な右折
停車中じゃなく普通に走行中なのに、
頻繁にハンドルから両手を離し
「こうでこうで、このくらいの大きさで」
と両手で大きなジェスチャー

極めつけが、しばらく直進が続く道に入った後、
後部座席助手席側の人間が話し始めたら
肩ごしに振り返って、
直接目を合わせ「うん、うん」とうなずきながら話を聞こうとする！！
車は停まってない、50キロとかで走ってる
周りにも車たくさんいる
「前見てください！」と我々が叫ぶと
「はあーいw」と前を向くが、
後部座席の人が話再開するとまた振り返って目を合わせようとする
当然、後部座席は押し黙る
すると今度は自ら
「○○さんはどうなの？」と後部座席に話を振り、
肩ごしに振り返ろうとする
途中からはもうその人だけが話して
我々は緊張と恐怖で押し黙り、
ときどき
「前見てください！」
「ハンドル持ってください！」と叫ぶことを繰り返した

30分足らずで駅に着き下ろしてもらった後、
全員が疲労と虚脱感でしばらくそのまま動けなかった
緊張で足を踏みしめてたらしく、
足がかなり痛いことにその時やっと気づいた

その後、数回同じようにヘルプに入ったが、
その人は我々の様子をチラチラ見ながらわざと残業し、
我々が引き上げるタイミングで必ず
「自分も今上がりだ、ついでだから乗っていきなよ」と申し出てきた
断っても「遠慮しなくていいよw」とにこやかに食い下がり、
こっちも死にたくないから固辞して逃げることを繰り返した
あの人からしたらせっかく送ってやったのに
運転にケチつけやがって
二度と送ってやらんと思ってもおかしくない車内の雰囲気だったのに
その感性も衝撃だった

>>297
安全保障がないジェットコースターみたいなものだな。
生還おめでとう！
周囲の車が安全運転していると、
そんなヤツでもまだ生きていられるんだよね
でももう二度と乗ったらあかん、いのちだいじに…

>>298
冗談でなく「生還おめでとう」な体験だったよ
二度と会うこともないと思うし、
会っても絶対乗らないというか乗る度胸はない
今も生きてるのかなあ